秋薔薇、秋草、秋の庭

毎朝の気温は0度前後。 朝の庭を歩けば、露に濡れた草むらからコオロギが飛び出してくる。 返り咲く、FJグルーテンドルスト。 秋の庭の小さなブーケ。 アスピリン・ローズの白が風に透き通り アンジェラのピンク色が冷気に冴える ミソハギも満開を過ぎて …
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秋海棠

長いこと探していて、やっと見つけた秋海棠の苗を、去年の春さきに植えた。 寒さには強いと聞いていたのに、春になってもいつまでも新芽が出てこない。 半ば諦めていたのだが、知らないうちに草の間で大きくなり、花が咲いてそれと知れた。 秋海棠(しゅうかいどう)・・・・ そっと声に出して見れば、優しいその響きとともに遠く過ぎてい…
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弁慶草

百日草に鳳仙花、松葉ボタンに弁慶草。 夏の日差しに白く焼けた祖母の庭で咲いていた花たちが懐かしい。 毎朝、朝顔の花を数えるのが日課だった夏の日。 緑濃く広がったへちまの木陰で、みずみずしいへちま水がガラス瓶いっぱいに光っていた。 へちま水は十五夜のころのものが一番なのだと教えてくれたのは祖父だった。 花びらをつ…
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ソロが来た朝

コーヒーを淹れようとキッチンに立ったら、目と鼻の先にソロがいて、じっとこちらを見ていた。 お湯が湧くのを待ちながら、私も窓の外のソロにおはようと挨拶をする。 ソロはひとしきり私を眺めたあと、思い出したように草を食べ始める。 以前に比べると体つきもしっかりして、小鹿というよりすでに若鹿の輪郭。 まだ雌雄…
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武藤哲也 リコーダー・リサイタルのお知らせ

セラ真澄でのコンサートに続き、10月の演奏会は、武藤哲也 リコーダー・リサイタル。 チェンバロの通奏低音によるリコーダーの独奏会です。 月に一度コンサートをやりたい! これは今年度の大きな願望でした。 でもね、リサイタルはまだ先の話かな・・・・って思っていたのはホントの話。 ところが、ところが。 思いがけ…
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その後のソロ

我が家の庭で草を食むソロ。 少し太ったかな? 今のところ、目立つような悪戯はしていないので敢えて追い払うことはせず、 だからといってそれ以上近づくことはないのだけれど、心理的な距離は、かなり縮まったような気がする。 以前だったら反射的に逃げ出したソロも、最近はじっと目をあわせたまま…
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「リコーダー・アンサンブルの愉悦」終了いたしました

来月のコンサートのお知らせと順序が前後してしまいましたが さる8月17日、武藤哲也とアンサンブル東風によるコンサート「リコーダー・アンサンブルの愉悦」が 無事終了いたしました。 ご来場いただきましたお客様、遅ればせながら御礼を申し上げます。 本当にありがとうございました。 そして遠くからこのコンサートのために馳せ参…
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「真澄ィターリア」 リコーダーと朗読のひととき

今や信州のお酒の代名詞ともなった真澄。 1662年、時代で言えば江戸時代前期に酒造りを始めた諏訪の宮坂家が、 「真澄」の名前を使い始めたのは江戸時代も後期になっての事でした。 以来400有余年。 さらに進化を続ける宮坂醸造のセレクト・ショップ「セラ真澄」でコンサートのお話が決まりました。 おりしも新酒仕…
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サマーピンク

マルコ・ポーロは、カサブラカと同じく日本の山百合や鹿の子百合をもとに作りだされた オリエンタル・ハイブリット・リリー。 遠い極東の国の百合から交配された、という意味ではるかな歴史上の人物の名前を与えられたのかしら。 雨で大分痛んでしまいましたが、桜の木陰で優雅な花をつけています。 百合の魅…
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サマーイエロー

世間ではお盆休みで、ちょっと市街地まで出かければ、どこから湧いて出たのかと思うくらいの車でいっぱい! ほとんどが県外ナンバーです。 そうか! 今日は諏訪湖の花火大会だわ! 去年はゲリラ豪雨に見舞われて散々な大会となりましたが、今年は無事終了してほしいところ。 子供たちが帰省するとなれば、お弁当作って出かける花火大…
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アノニム 「おと と ことば と よる 」

少し距離を取ったほうがいいんじゃないの? という夫の言葉がなければ、酸欠になっていたかもしれない。 読み込めば読み込むだけ、難しい。 読んでも読んでも、確たるイメージを捕まえることができない。 それは苦しい作業だけれど、止めることができない。 いうなれば一種ランナーズハイの状態が、何日か続いていた。 …
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我が家の"THE YEARLING"

アメリカの作家マージョリー・キナン・ローリングスの「子鹿物語」を読んだのは小学性の頃でした。 フロリダ奥地の開拓農家の一人息子ジョディは、母鹿を亡くした子鹿と一緒に、まるで兄弟のように育ちますが、 まずしい開拓農民にとって畑の作物を食い荒らされることは死活問題。 大人になって農作物を荒らすようになったその鹿を、ジョ…
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音と言葉と夜 『 て・て・と・て・と・て 』 ライヴのご案内

      おと  と  ことば  と  よる  の                 心地良い関係性ライヴ 『  て ・ て ・ と ・ て ・ と ・ て 』              リコーダー  武藤哲也                      岡埜葡萄   ことば  …
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庭の季節

我が家で一番遅咲きの薔薇、アメリカン・ピラー。 名前のイメージに反して愛らしい薔薇です。 少しづつ退色してゆくボニーと交代するように、ゆっくり花数を増やしていきます。 アメリカン・ピラーが散ると、我が家の薔薇の季節も終わります。 薔薇と競うよ…
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メドゥ・スウィート / エリザベス朝のハーブ

雨が続くと、咲くことができないまま朽ちていく花もあれば、雨に勢いを得て咲く花もあります。 7月に入って、メドゥ・スウィートが咲き始めました。 メドゥ・スウィートという響きも美しいこの花は、私のお気に入り。 別名クイーン・オブ・ザ・メドゥ。 強い日差しが苦手で、湿った肥沃な土を好むこの花が、雨の中で煙るように咲…
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「森の記憶 」 二人展 (その2)

<その2> 吉野剛広 作品展 それぞれが違う表情をもって重なり合う緑、青、黄色。赤にオレンジ、時にピンク・・・ 様々な色が清明に響きあい、震えている。 厚く塗られた油絵の具の表面を削ってゆく直線と曲線は、ある時はどこまでも続いてゆく線路のように、 またある時は二つの場所をつなぐ通路のように、階…
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「森の記憶 」 二人展 (その1)

<その1> 小松嘉門 木版画展 作品展の会場に向かう途中から、予報通り雨が落ちてきた。 右に左にと大きなカーブが続く山道に、ゆらゆらと陽炎のような霧が這い始めたと思う間もなく、 視界は白く閉ざされた。 対向車のライトが行き過ぎる山の中の一本道は、雨に濡れた植物たちの濃厚な気配がたちこめている。…
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「リコーダー・アンサンブルの愉悦」 武藤哲也とアンサンブル東風

高原芸術祭の最終日、8月17日に行われる武藤哲也と仲間たちのコンサートのご案内です。 ここ数年、サマーコミングルのメンバーとして武藤が参加してきました高原芸術祭ですが、 昨年のコンサートが終了した後、単独でコンサートをやらないかという、嬉しいお話をいただきました。 ソロ演奏によるコンサートが多い武藤ですが、今回…
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vol.9 サマーコミングル@蓼科 コンサートのお知らせ

7月27日(日)から8月17日(日)にかけて、 全10回のコンサートが行われる「ハーモニーの家 高原芸術祭」。 今年もサマーコミングルのコンサートで幕が上がります。 全国津々浦々から集結するコミングルのメンバーは、24日から26日までの三日間、 ハーモニーの家に泊りこんで練習し、27日の本番を迎えます。 練…
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薔薇の木陰

淡い香りに誘われてやってくる、ミツバチの羽音も心地よい薔薇の木陰は、 アーチというより薔薇のトンネル。 ガレージの壁に這わせたフィリス・バイドやシティ・オブ・ヨークに加え、 今年は、左側のアーチからはみ出したアメリカン・ピラーも、一緒に咲き始めた。 …
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風の薔薇

咲き始めは、ほのかなピンク。 咲き進むにつれ花びらは透き通るように白くなって、ふわふわと風に浮かびながら咲いている。 可憐な花とは対照的に鋭い棘があるポールズ・ヒマラヤン・ムスクは、伸びたい方向に伸びて、 ガーデンシェッドの屋根に登った。 元々きっちり誘引するより、枝先が風に揺れる風情が好…
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庭の不思議

手つかずのまま、何年も放置されたままの庭だった。 雑草が我が物顔にはびこり、大きな石がごろごろと土の中からのぞいていた。 どんな庭にしたいのか、そのイメージも定かでないまま、最初に3本の薔薇を植えた。 厳冬期には氷点下20度近くになるというこの八ヶ岳山麓で、地植えでも寒さに耐えられる薔薇、といえば …
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第28回 ハーモニーの家 高原芸術祭 のお知らせ

今年も高原芸術祭のシーズンが巡ってまいりました。 毎年7月末から8月にかけて、蓼科高原三井の森の「ハーモニーの家」で行われる、 クラシックを中心にしたコンサートのご案内です。 今年武藤は、芸術祭初日の「第9回サマーコミングル」と、 最終日「リコーダーアンサンブルの愉悦」の、ふたつのコン…
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フォッサマグナと山椒薔薇

その昔、小学校の地理の時間で勉強した、”Fossa Magna”フォッサ・マグナ(中央地溝帯)は、東北日本と西南日本の地質学的な境目にあたる地域の呼称です。 フォッサ・マグナの西の縁にあたる糸魚川静岡構造線が、まさに自分が住んでいる地面の下を走っているという事実には、小学生ながら興味をひかれたものでした。 さらにこの…
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「朗読とリコーダーによる『塔の物語』」終了いたしました

6月1日、「36(サンロク)」で行われた「朗読とリコーダーによる『塔の物語』」が無事終了いたしました。 ひとりでも多くのお客様においでいただきたい、という思いはいつもと変わらないまでも、 私たちが本当にやりたかったプログラムを実現するという意味で、今までになく緊張したコンサートになりました。 「思いっき…
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ひなげし

        ここだけの秘密         あなただけに 教えてあげる         教えてくれたのは風         聞こえた?         誰にも内緒よ        …
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花盛り・薔薇盛り

ポールズ・ヒマラヤン・ムスク 、 ポンポン・ドゥ・ブルゴーニュ 、 ロサ・グラウカ (ただ名前を並べただけなのに、なんだか不思議なおまじないの言葉みたい・・・・) 朝起きると、咲き始めたばかりのポールズ・ヒマラヤン・ムスクが、風にあおられたか、雨の重さに耐えかねたか、 ガーデンシエッドの屋根から落下して…
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薔薇迷宮 / アルバ・マキシマ

アルバ系の名花、その名もアルバ・マキシマ。 ローマ帝国の侵攻によって、この薔薇がイギリスに伝えられたという説を事実とするなら、 アルバ・マキシマは、その歴史を紀元前にまでさかのぼる古い品種といえるでしょう。 2000年以上の時を経て、今なお人々に愛され続けていることを考えると、 改めて、薔薇という花がヨー…
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薔薇の憂い (シュネー・コッペ / 山椒ばら)

雨の中で、一輪また一輪と薔薇の花が咲き始めました。 シュネー・コッペの蕾は、花が開くにつれて、憂いを帯びたラベンダー・ピンクへと変わり、 透き通るように儚げな花びらが、ゆったりと開いていきます。 ほかの薔薇にはない、なよやかな色と質感。 雨上がりの庭に馥郁とした香りが漂います。…
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さみどり

 緑と翠。 ホスタにタイム。 スモーキーな緑色、まだ若いオールドローズの葉には ころころ、きらきら、転がる水玉 煙るような花をつけるスモークツリー。 蕾にやどった雨のしずくが、シャンデリアのようにひかる。 そ…
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梅雨の晴れ間

わずかな雨の晴れ間、競うように咲く白い花は、木漏れ日が好きな一輪草。 2年ほど前に移植したアエゴポディウムも、どちらかといえば日向よりシェードが好き。 ゴールデンアカシアの木陰で、セリ科特有の繊細なレースのような花を咲かせるている。 日向に植えられていた時より、白い斑入りの葉が密…
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水無月の青

風に色を付けるなら、何色だろう。 雨上がりの庭でさわさわと揺れる花が、風を青く染める。 しなやかな放物線を描きながら風に舞う姿は可憐で涼しげだ。 しかし、空の色を映したかのようなこの花は、思いのほか強靭でもある。              ペレニアル・フラックス 和名は宿根亜麻。  …
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雛が孵った話

門柱脇のヒバの木の中に鳩の巣を発見したのは5月の初め。 いつも同じ場所から鳩が飛び立つことを不審に思ったPが、ヒバの木の茂みの中で卵を抱いている鳩に 気がついたのだった。 毎日何度も人が出入りするこんな場所に!と驚いたが、考えてみれば密に葉が茂ったヒバの木は 身を隠すには最適の場所だ。 人間の姿が見えるのも、天…
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早くも水無月

早朝から森の中で郭公が鳴いています。 水のない月と書いて、水無月。 そろそろ梅雨入りした地方もあるというのに水無月とは、これいかに? 「みなづき」の「な」は「無」ではなく、現代日本語の「の」と同じ属格(所有格)を表す後置詞なのだそうです。 「な」に「無」の字を使うのは単なる当て字なのだとか。 つまり「水無月」と…
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朝の庭

朝の光が、清明で柔らかい影を落とす頃、 まだ冷気が残る庭は、静かに目を覚まします。 ピンク色をしたチャイブの蕾、ペンステモン・ハスカーレッドの銅葉、切れ込みの深いルリタマアザミの葉。 フランス菊も咲き始めました。 気持ちよくまっすぐ伸びた茎と葉、チャイブ。 フ…
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「塔」をめぐる会話

「朗読とリコーダーによる『塔の物語』」をめぐってこんなメールやりとりがありました。 Sさんから私(aosta)、私(aost)からSさんへ。 双方とも、あくまで私信のつもりで書いたものですから、 (特に私のメールは)思いつくままの反射的といっていい内容ですが、いただいたメールには 心に響く言葉がいくつもありました。 …
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雨上がりの緑

昨夜来の雨も上がり、朝日に輝く庭は眩しい緑。               今年の薔薇はみんなすごく元気。               一番先に色づいてきた蕾は、やっぱり早咲きのフリューリンクス・モルゲン。         柔らかな萌黄色のアマドコロは、みな同じ方向に葉を傾…
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マジックアワー

太陽が沈んだあと暮れ残った陽が、世界を儚い薔薇色に染める束の間 マジックアワーは名前通りの魔法の時間。                     光は金色の粒子をまとい、樹々の幹も光沢を放つ。             満開を過ぎた八重桜の花が、不思議な明るさの中で音もなく花を散…
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行く春

今となっては遠い昔の話になりますが、学生時代は、毎年5月連休を待ちかねるように、 喧騒の新宿駅から実家のある長野に帰ったものでした。 特急あずさではなく、急行アルプスでの帰省です。 八王子を過ぎたころから、それまで密集していた住宅はまばらになり、プラットフォームの人影も少なくなって、 線路沿いには勢いのある緑色の…
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朗読とリコーダーによる 『塔の物語』

その昔、小学生の頃の私が初めて読んだ塔の物語はグリムの「いばら姫」そして「ラプンツエル」。 幻想と謎と満ちた塔を巡る物語は、幼い私を魅了しました。 ある意味において、その時、私も塔に捕らわれたのかもしれません。 以来、現在に至るまで、塔への偏愛は変わることがないのですから。 あるときはかたくなに人を拒…
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Cafe Tac コンサート / 終了いたしました

連休明けの5月9日 下諏訪 Cafe Tac (カフェ・タック)でのコンサートが無事終了いたしました。 5月に入って、一気に汗ばむほど暑くなったかと思えば、一転ストーブを焚くような寒い日もあったこともあって 『鬼の攪乱』?! 1週間ほど前からP氏の咳が止まりません。 医者嫌いの彼が自ら病院に行って薬をもらっ…
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ヘレボラス (その2) ダブル

こちらは白のダブル。 もしかしたら、少しピコティが入っているかもしれません。 ゆるく波打つ花びら、白とグリーンの清楚なグラデーション。 こちらも頂き物の、名無しの権兵衛さん。 名前が分からないままでは寂しいから、オデットと呼ぼうかしら。 重なった花弁がチュチュのように見えませんか? …
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ヘレボラス

なぜか我が家のヘレボラスはみんな頂いたものばかり。 たいてい"名無しの権兵さん状態"で我が家にやってきます。 記録的な大雪の下でひっそりと蕾を付けていた健気な子たち。 初めての花を咲かせました。 シンプルな一重。 清々しい緑色の花は、一見地味ですが、凛とした気品に満ちています。 多分アトロ…
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さくら

                      桜は ほころび始めたばかり                       風さえ惑わす その可憐                       透明なその豪奢                       花曇りの空に 開いてゆくのは       …
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フーガの技法 第8番 出版のお知らせ

武藤哲也の演奏CD付楽譜です。 バッハの「フーガの技法」第6番・第7番に続いて「リコーダー四重奏のための フーガの技法 第8番」が リコーダーJPより出版されました。 リコーダーJPによる楽曲解説です。 Contrapunctus 8 は、188小節に及ぶ長大な3声フーガです。…
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マグノリア

まるで白い小鳥たちを枝先に留まらせているように咲くマグノリア。 我が家ではマグノリアと呼び習わしているが、辛夷(こぶし)の仲間なのだろう。 満開の花の中心は、滲むように優しい薄紅色。 光を反射するように純白の花は、夜になると、月明かり星明りの下で、 ふわりふわりと浮かぶように咲きな…
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スプリング・エフェメラル

プシュキニア・スキロイデス。 姿かたちは、ヒヤシンスに似ているかもしれませんが、ヒヤシンスより小さくて可憐な花。 咲き始めはこんな感じですが・・・ 花が開いてゆくにつれ、白い花弁に青いストライプが際立ってきます。 毎年少しづつ増えて、庭のあちらでもこちらでも、こぼれるようなアイスブ…
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静謐と沈黙のあいだ~クラヴィコード演奏会

中央本線は富士見駅前、昔ながらの商店街の一角にある小さなスペース”36(さんろく)”。 以前はケーキ屋さん、そのまた昔は銀行だったというその場所が、若者たちの手で生まれ変わりました。 アーティスティックに改装された、ギャラリーともブックカフェとも特定できない不思議な空間のあちらこちらに、 36メンバーが持ち寄った本…
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クリスマスローズですか?

いいえ、レンテンローズです。 クリスマスの時期に咲くのは白花のヘレボルス・ニゲラ。 レントとはイースター前の40日間(四旬節)の事です。 このレントの時期に咲く花だから、レンテンローズ。 その話は去年もしましたっけ(笑)。 クリスマスーローズ、つまりヘレボルス・ニガー種は、東ヨーロッパからイタリア、オーストリア、 ド…
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