ミユリと葡萄の賢治夜話  at アノニム




先日のことである。
ふらりとおなじみのアノニム・ギャラリーに立ち寄った。

何の用事があった、というわけでもなく、たまたまその時は気分で、としか言いようがない。
正午前の日差しはすでに眩しく照っていたが、四方に開け放たれたアノニムでは風も涼しく抜けてゆく。
板の間は足裏にひいやりと冷たい。
この場所では、いつも緩やかに時間が流れているようだ。

と・・・
そこに現れたのは旧知のミユリさん。
彼女と初めて出会ったのは、かれこれ20年近く昔の話。
小学校の読み聞かせボランティアで一緒になったのがそもそものはじまりではあったのだけれど、すでにその頃からミユリさんは語りで知られていた。
時は流れ、彼女はますます語りに精進し、一方の私は大人のための朗読という積年の夢をなんとか実現した。
どちらからともなく「いつか一緒に何かやりたいね」と言いながら、すれ違いを重ねてきた私たちであったが、アノニムで再会したとたん、「いつか」と「何か」が本当になった。
とんとん拍子、という言葉があるが、今回はさながらその「とんとん拍子」のお手本である。





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朗読、読み聞かせ、かたり・・・
同じかといえば、いや、それぞれが違うもの。
では、何がどう違うのか。
改めて考えてみると、意外やむずかしい難しい。
しかしながら、かたや「語り」、かたや「朗読」という形を選んだことは偶然ではないはずだ。
「白熱トークセッション」のなかで見えてくるもの、改めて気づかされるものもあるやも知れませぬ。

ということで、7月23日18:30より、アノニム・ギャラリーにて「ミユリと葡萄の賢治夜話」
どうぞよろしくお願い申し上げます。






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この記事へのコメント

まさ
2017年07月17日 01:45
先だってはありがとうございました。
小さくてモノトーンなのにたくさんあるチラシの中でもすごく目立っています。存在感がすごいですね!!
アノニムギャラリーは前から気になっていました。ぜひ伺いたいのですが、チケットはどこで手に入りますか??
2017年07月17日 09:46
◇まささん

おはようございます。勘違いでしたら申し訳ございませんが、もしかして、観光案内所でお目にかかったかたでいらっしゃいますか?
さっそくコメントをいただきありがとうございました。
今回のちらしはアノニムさんのデザインなんですよ!ハガキと同じ大きさなのに、インパクトがあります。こんな素敵なチラシを用意してくださったことがとてもうれしいくてドキドキしています。額に入れて飾っておきたい(笑)
あいにくチケットの用意はございませんが、お電話でご予約をしていただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします
まさ
2017年07月21日 09:51
はい、原村が大好きなのでちょくちょく遊びにきています。もう定年もカウントダウンが始まりそろそろ好きなことを好きな場所でやりたいと考えるようになりました。原村や茅野市は移住体験プロジェクトも充実しているようなので、いつか夢が現実になるように今からリサーチしています。八ヶ岳周辺は東京に日帰りできる距離で、田舎だけど田舎っぽくない。美術館やおしゃれなギャラリーもたくさんあるのが嬉しいです。

2017年08月17日 10:57
◇まささん

きゃ~!
本当にすみません!コメントに気が付かず失礼をいたしました。
アノニムでは本当にありがとうございました。
朗読とかたり、トークセッションはリハーサルの時の方がよかったような気がしますが、面白かったと言っていただきほっといたしました。
八ヶ岳移住計画、着々と準備していらっしゃるのですね。またこちらにお越しの際はご連絡ください!

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