テーマ:日々のこと

6月の花 / 日が照りながら雨の降る・・・

連日雨が続くなかで、草取りもままならぬ我が家の庭を彩る花たち。 気まぐれな晴れ間に咲いた、フウロ草。 黒フウロとも呼ばれるゲラニウム・ファエウムが交雑したとみられる名もない花。 手入れも行き届かない庭で、雨の雫と一緒に、ひっそりと風に揺れている。 うっすらとグレーがかった花色は、華やかさとは無縁だ。 …
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Lady's finger (貴婦人の指)

Lady's fingerとは、すなわち "okra" . okra? そう、あのオクラのこと。 しかもオクラという名前は"okra"と表記される、れっきとした英語らしい。 その形状からLady's fingerとよばれることもあるという。 ちなみに、オクラが全国で知られるようになる前からオクラを食べていた地方…
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諏訪二葉高校 ロビーコンサートのご案内

まずは、久しくブログの更新が滞り、ご心配をおかけしましたことを、お詫び申し上げます。 久々のログイン・・・・・ はて?無事に記事がアップできるか心配しながらのキーイン(笑) 今回で、創立で111周年を迎えた母校 長野県諏訪二葉高等学校 第11回ロビーコンサートのお知らせです。 (1という数字が五つも続くの…
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Cafe Something tender サムシングテンダー

松本の縄手通り近く、カフェ、サムシングテンダーは小さなお店が並ぶ一角にあるお店。 シュークリームで有名なマサムラの向かい側。青いドアが目印です。 どこからともなく、鼻腔をくすぐるスパイシーなカレーの香り。 そうこのお店、カレーがおいしいことで有名なんですって。 たまたま座った席の横には本棚…
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おひさま色の春

ここ数日暖かい日が続き、春めく陽気に誘われるように、福寿草の花がほころび始めました。 つやつやと光沢のある金色は、春のお日様の色です。 例年に比べひと月近く早い開花! 毎春、庭と雑木林のほとんどボーダー近くで、雪の中から精いっぱい花芽を伸ばしていた我が家の福寿草。 その健気さに打たれ主…
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怖いおはなし 後日談

今回の朗読コンサートで読んだ半村良の「能登怪異譚」。 能登は作家の母方のルーツであり、彼自身も小学生の一時期を、疎開先として過ごした土地であるという。 その地方に言い伝えられた伝承を下敷きにしたものなのか、はたまた創作なのかはわからないが、 彼一流のひねりを効かせた語り口は、どれもみなざわざわと背筋が冷たくなるよう…
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seiren (青蓮)という幻

「ぜひ青蓮をご覧ください。」 初対面のその人は言った。 予備知識もないまま、seirenという響きに私が連想したのはギリシャ神話だった。 美しい歌声で舟人を惑わし、船を難破させるという伝説の生き物。 しかし彼(か)の人は「青という字と蓮で青蓮。せいれんと読みます」とおっしゃる。 ギリシャ神話と特段の関係はなさそ…
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宮澤賢治 「なめとこ山の熊」 / 大きな黒いもの

息子夫婦を流行り病で亡くした小十郎は、90歳になる老母と孫たちの世話をしながら、熊を捕って生活している。 見かけはごついが、心根は純朴で美しい。 熊撃ちを生業にしてはいても、自らが仕留めた熊に向かって小十郎は、手を合わせずにはいられない。 熊たちはそんな小十郎が好きなのだ。 だから犬を連れてひとり山歩きをしている…
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真澄朗読コンサート 終わりました

9月18日の朗読コンサート「 宮沢賢治 On The バロック 」 おかげさまで、無事終了いたしました。 生憎の雨に加え、諏訪地方では7年に一度という小宮の御柱祭と重なったにも関わらず、大勢のお客様がお越しくださり、本当にありがとうございました。 コンサートが終わったあと、お客様から大変うれしい感想をいただけまし…
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夕立ちのあと

  夕飯の食材を買って帰ろうと、駐車場に車を止めた。 娘と買い物に出かけた午後のことだ。 空に低く垂れこめていた雲が、耐えかねたように大きな雨粒を落とし始めたかと思うと、 あれよあれよという間に、叩きつけるような土砂降りになった。 耳を聾さんばかりの雨音。アスファルトの上は跳ね上がる水しぶきで真っ白だ。 傘はすで…
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春の足音 春の雑談

今年は春が早い。 我が家でも、桜はさすがにまだ蕾だけれどプリムローズ(primerose)が咲き始めた。 primeroseとは、元々はラテン語で「一番早く咲くバラ」という意味らしい。 バラと聞くと、何枚もの花弁が重なった華やかな花をイメージする場合が多いかもしれないが、ヨーロッパの原種のなかには、一重の薔薇も少な…
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閑話休題

寒気の奥底で凍りついていた庭が、陽が昇るにつれて目を覚ます。 音のない世界に、ただ何かの気配だけが青い空を駆けてゆく。 今朝の外気温は-15度。 雪は少ないとはいえ、例年にない寒さ。
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新年の花茶

去年、娘がプレゼントしてくれた花茶です。 季節外れのフキノトウではありません。 年末に子供たちが二人そろって帰省したので、家族4人で楽しみました。 このままだと、まるで何かの球根みたい。 でもよおく見てみると・・・・ てっぺんには仄かな紅色が差しています。 毛むくじゃ…
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長坂聖マリヤ教会 イヴ礼拝

この1年は主人にとってのイギリス・イヤーでした。 イギリスの作曲家、パーセルやダウランドから、ヘンリー8世が作曲した音楽などを中心にコンサートを行ってきた経緯もあって、英国国教会につながる聖公会に関心を寄せておりましたので、24日は、北杜市長坂にある日本聖公会の聖マリヤ教会のイヴ礼拝に出席させていただきました。 …
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師走のフキノトウ

外出先から帰ってきたら、キッチンのシンクの横に、何やら緑色の物体が・・・・ 荷物を置いて良く見れば、なんとフキノトウではありませんか! ワイルド・ストロベリーの葉っぱもこんなに青々 去年のこの時期は、もうかなり雪が積もっていたような気がします。 暖冬で雪がないのはまだしも、フキ…
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不運なカタツムリ

シンクでレタスを洗っていたらカタツムリが一匹、這いだしてきた。 良く太って、つやつやと健康そうなカタツムリ、いったいどこから旅をしてきたものやら。 思わずつまみあげて、新鮮なレタスの葉っぱと一緒にステンレスのボールの中に入れた。 カタツムリはレタスの上を、何かを確かめるようにゆっくり這ってゆく。 私に取り立てて考…
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小春日和の薔薇

お日様が出れば、ぽかぽかと暖かな小春日和。 小春日和、英語ではIndian summer(インディアン・サマー)と呼ばれます。 あら、調度今読み返していたエリザベス・コストヴァの小説「ヒストリアン」の中でジプシー・サマーと言う単語を見かけたような気がしたんだけれど・・・・ 気のせいかしら? 移動性高気圧に覆わ…
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鯵骨騒動顛末 完結編

さて私が一人図書館で本を読んでいた間、夫はどのような状況であったのだろうか。 以下は彼から聞いた話である。 やっと名前を呼ばれ診察室に入ったのは、受付を済ませてとうに2時間は過ぎた頃であったという。 まずは内視鏡による検査だ。 どうやらアジの骨めは喉の左奥に刺さっているらしい。 普通ならば、ここで左鼻腔…
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鯵骨騒動顛末

朝起きてきた夫が、例の骨が喉に刺さったまま、まだ取れないと、浮かぬ顔で言う。 一昨日の昼食はアジの開きだった。 我が家の昼食はいたって簡単。たいていはご飯に味噌汁のほか、あるもので済ませるのだが、 魚の干物は焼くだけの手間いらずなのでよく登場する。 毎度のことながらよく噛まずに飲みこむ癖のある夫は、アジの骨を、そ…
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10月のバラク イングリッシュ ガーデン (花編)

10月のバラクラではダリアが有名らしい。 最近のダリアは、色もカラフルで大きさや形もほんとうに様々。 新品種も次々に発表されて、もはやブーム友言うべき状態と聞く。 しかしながら寒さに弱いダリア、八ヶ岳山麓では秋に塊根を掘り上げ、暖かい春を待たなければならない。 いったん掘り上げ、また植えなおす手間だけでなく、冬の…
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10月のバラクラ イングリッシュ ガーデン (花より団子編)

お友達にお誘いいただいて、行ってきました。 バラクラ・イングリッシュガーデンの収穫祭です。 ガーデン入口の、カボチャと秋の花のオーナメント。 メイン・エントランスの大がかりで華やかな飾りつけにも圧倒されますが、 夏の名残りと秋の実りが感じられるこのコーナーで思わず足が止まりました。 秋色のさまざまなカラ…
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バッテリーアップ ?

コンサートがいくつも続いた7月、そして8月が終わった途端、バッテリーが切れた。 もしくはブレーカーが落ちたとでも言うべきかしら。 なんだかずっと駆け足をしていたような夏。 何がどうというわけでもないのに、気持ちが上を向かないまま、PCを開くのもおっくうになって休業状態。 これはいかん。と思えば思うほど、更新が重荷…
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さくら日和

例年に比べると一週間ほど早い桜の便りです。 平日の午後とあってか、人影もまばらな高島公園は、ちょうど桜が満開。 ご近所さんとおぼしき年配のご夫婦や、学校帰りの高校生たちが、のんびりと散策していました。 取り立てて桜の名所というわけではありませんが、桜の古木が点在する園内は、子供の頃から見知った懐かしい場所で…
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高島城 今昔

冠木橋(かむりきばし)を渡れば、その先は冠木門。 冠木門を潜ると満開の桜。 高島城が築城されて400有余年。変わらずそこにあり続ける石垣と、毎年花を咲かせては散る桜。 古さびて所々苔むした石組と、桜の古木が、繰り返し描き続けてきた風景です。 …
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森の声

霧に濡れた雑木林の奥でフクロウが鳴いた。 「相手をうまく否定しおおせたからと言って、自分が正しいことにはならないね。」 「自分の抱いている怒りは、相手の問題ではなく、自分の問題。」 とりあえずって便利な言葉だけれど、時々この言葉で失敗をする。 考えてみれば、と…
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春の足取り

庭のあちこちで、浅緑色のフキノトウが顔を出しています。 場所によって日当たりが違うために、出てくるタイミングにも、大きくなる早さにも、時間差があります。 この春一番のフキノトウは、すでに何回も収穫し、ほろ苦い春の味覚を存分に楽しみました。 採りきれなかったフキノトウたちは、そのまま大きくなって花を咲かせ、種を結び、…
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春に降る雪

ぽかぽかと春の陽気が続き、あちらこちらから桜の便りが届くようになった昨日、まさかの大雪。 一昨日の夜半から降り続いていた雪も、昨日のお昼過ぎには止んだのですが、 名残り雪というのも少々はばかられるほどの雪は10㎝弱は積もったかしら・・・・ 森も庭も、再び銀世界へと逆戻り。 景色は再び静寂の中へ。 それで…
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「よきお隣さん」原画作品展

昨日4月6日のブログでご紹介させていただいた「よきお隣さん」の原画作品展のお知らせです。 絵本「よきお隣さん」で使われた原画を直接見ることができる、素敵な機会です。 印刷されたものとは、ひと味違う原画の魅力。 暖かい息遣い、手触りの感触を原画で味わってみてください。 会場となるCAFE小舟さんは、富士…
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Happy Easter !

「家造りの捨てた石が、隅の親石となった。 これは主の御業、わたしたちの目には驚くべきこと。  今日こそ主の御業の日。今日を喜び祝い、喜び踊ろう。」                                                                                  …
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春の音

雨の音で目覚める朝は、幸せな春の予感に満ちている。 雨に打たれて解けた雪は、小さな淵で漲り 戸惑いながら小さな流れとなって 透き通る春の陽差しを浴びなが、らうらうらと緩やかな斜面を下ってゆく。 流れの近くに、雪解けとと…
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