ロシャス / BYZANCE ビザーンス 優雅でどこか儚げな響き ビザーンス・・・ BYZANCE ビザーンス (オード・パルファム) 1987年 ロシャス (ニコラ・ マムーナス) いにしえのコインの如く、金色で”BYZANCE”の文字が刻印されたボトル。 深い海のような瑠璃色に包まれて、香りは静かにまどろむ。 … トラックバック:0 コメント:14 2015年02月08日 続きを読むread more
ジャンルイ・シェレル / Nuit Indiennes 「インドの夜」 香水瓶が好き!と言ったら、友人が古い香水を譲ってくださいました。 今はもう廃番となった、ニュイ・アンディアン。「インドの夜」という意味だそうです。 初めて見るボトルは、繊細なラインが刻まれた円柱形。 エメラルドカットのガラス栓は、インドの王族の庭園をしめやかに歩む孔雀の羽色・・・ … トラックバック:0 コメント:16 2015年02月06日 続きを読むread more
ガラス瓶のある風景 雑貨屋さんで見つけた 古いガラス瓶 それぞれ微妙に かたちが違う だから みっつ 一緒に飾る … トラックバック:0 コメント:16 2012年05月30日 続きを読むread more
期日指定で ずいぶん昔のマトリョーシカ。 ロシアがまだソ連と呼ばれていた頃のものです。 何年か前、松本の雑貨屋さんで見つけたペンダント。 プラスティックの質感と色が懐かしくて、思わず買ってしまいました。 クリスマスイヴの午後、娘から期日指定の宅配便で届いたこの子たち。 中には… トラックバック:0 コメント:6 2011年12月27日 続きを読むread more
ヴィクトリアン・クラフト / そもそもの始まり・・・ 一番最初、ヴィクトリアン・クラフトにつれて行って下さったのは原村のお友達CoCoさん。 かつては松本にも住んでいた私ですが、当時の行動半径からちょっと外れたところにあったこのお店には、 全く気がつきませんでした。 ところが今年の夏、Cocoさんと一緒に見るだけのつもりで出かけたこのお店で、 以前から捜して… トラックバック:0 コメント:14 2011年12月16日 続きを読むread more
ヴィクトリアン・クラフト / または「カモネギ」? 昔から、古いものが好きでした。 でもアンティーク家具はお高いから、とお店に行くことは敬遠していた私でしたが・・・ この夏、見るだけのつもりで友人に連れて行ってもらった松本のアンティーク・ショップ、ヴィクトリアン・クラフト。 やっぱり、はまりました(^^ゞ そのヴィクトリアン・クラフトからクリスマス・セール… トラックバック:0 コメント:10 2011年12月14日 続きを読むread more
yamories ヤモリーズ ヤモリは「家守」と書きますね。 人の近くに生活し、蝿や蚊、クモなどの人間にとって都合の悪い虫を食べて、 家を守ってくれるというので「家守」なんですって。 大きく見開かれたヤモリの瞳はつぶらで、かつ神秘的。 心持ち口角が上がっている口元はいつも微笑んでいるようです。 そう、まさにアルカイック・スマイル… トラックバック:0 コメント:24 2011年08月07日 続きを読むread more
目片千恵さんのガラス 「気に入ってもらえるといいんだけど・・・」 そんな言葉と一緒に手渡された小さな包みを、そっとひらいた。 まとっていた薄紙越しに煙るような緑色をした香水瓶が見えてきたとき、 私の胸はきゅっと幸せの音を立てた。 目片千恵ガラス展 案内はがきか… トラックバック:0 コメント:16 2010年11月17日 続きを読むread more
窓辺の硝子たち 物を集める、という趣味はないのですが、ガラスだけは別みたい。 気がつくといろんなガラスが、窓辺にならんでいます。 はじまりは、幼稚園のトイレのドアノブ!(笑)。 それまで引っ張るだけの「手かけ」のような金具か、せいぜい真鍮のドアノブかしか知らなかった私にとって、 小さな多面体のカットが施された透明なガ… トラックバック:0 コメント:14 2010年11月15日 続きを読むread more