サマーピンク




マルコ・ポーロは、カサブラカと同じく日本の山百合や鹿の子百合をもとに作りだされた
オリエンタル・ハイブリット・リリー。

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遠い極東の国の百合から交配された、という意味ではるかな歴史上の人物の名前を与えられたのかしら。
雨で大分痛んでしまいましたが、桜の木陰で優雅な花をつけています。
百合の魅力は何と言っても馥郁としたその香り。
切り花には香りが強すぎるくらいですが、庭で香るのが一番。

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鮮やかなオペラピンクの花を咲かせているのは、フロックス・ブライトアイズ。
名前のbright eye(ブライト・アイ)は、ぱっちりと開いた瞳のこと。
真夏、花がさびしい時期に元気いっぱいの花を咲かせる嬉しい花です。

そういえば、子供の頃はこの花を花魁草と呼んでいましたっけ。
ちょっぴり粉っぽい香りが白粉に似ているから「花魁草」。教えてくれたのは祖母でした。
祖母の庭では、夏になると色さまざまの花魁草が咲いていました。
同じ白粉に因んだ花に、オシロイバナがありましたが、鳳仙花や松葉牡丹と同じく、最近は見ることがありません。

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返り咲きのF・Jグルーテンドルストは小さなブーケみたい。

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同じく返り咲きのバイランド。
今年は雨のせいか、例年に比べて返り咲く薔薇が少ないような気がします。
ブロンズ色の若葉、鳥の羽毛のように繊細なコスモスの葉と一緒になって素敵な雰囲気になりました。

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今日も午後から激しい雨。
たたきつけるような雨の中では、せっかく咲いた花がかわいそう。
結局、マルコ・ポーロは切り取って、家の中に飾りました。

明日はコンサートの本番ですが、お天気が悪いとお客様の入りにも影響するかもしれません。
いったんは雨も上がり、先ほどまでちらちらと星が輝いていたというのに、最近の空模様は予想がつきませんね。
明日、天気になぁれ!





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この記事へのコメント

HT
2014年08月16日 22:57
こんばんは。
お庭にこの時期なのに色々なお花が咲いているのですね。それにお花の名前の由来をきちんとここまで調べられていて本当に感心してしまいます。
明日は本番コンサート頑張られてくださいね。ここのところお天気が不安定ですよね。今日私の処もお昼頃から凄い雨になってしまいました。気温も何日も30度を超えていませんし、今年の夏は変ですよね。明日はいいお天気になると良いですよね。成功をお祈りしています。
2014年08月16日 23:40
今度はサマーピンクだわ!ピンクの花も好きになって来て見るとウキウキしちゃいます。 ユリも大好きだし、オイランソウは軽井沢の祖母の家の庭のあちこちに咲いてた懐かしい花。大好きな花のひとつ。 色々な想い出が蘇ります。夕方からこちらも2時間弱雨が降りました。それから急激に気温が下がり、涼しい秋の気配になっちゃいました。だんだん夏も秋に押しやられてしまうんですね~・・・ 季節の移り変わりがあるのが日本のいい所と言いますが、母の友達はそれが嫌でハワイに永住しちゃった人がいます。 ずっと連絡を取り合っていましたが、去年母の死を知らせようと連絡したら、手紙が帰って来てしまいました。 そこのハワイの家にもユリがいっぱいあったわ~! 
カタナンケ
2014年08月17日 22:53
百合は香りがよくて 香りで言えば くちなしと
同じくらい私は好きです、、
でもうちには テッポウユリと うばゆり?しか
ありませんが、、
マルコポーロといえば、、
ベニスで15年くらい前に ゴンドラに乗った時
ゴンドラ乗り(なんていうの?)が 「ここがマルコポーロが
生まれた家」と 運河の前の家を
せつめいしてくれたけど、、
そのご ベニスに行った人の誰からも 聞いた事がない、、
どなたかご存知かしら、、

あした お天気だといいですね~
地方ではまたまたの 大雨、、
こちらは どうしてこんなに暑くて晴天?
蚊も 死に絶えそうよ~
ぶんな
2014年08月18日 11:34
多くの花が咲き終えたときに、ふっと咲いていてくれる花にはほっとしますね。
元気をだしなさい、そんな呟きを勝手に聴いています。
夏場の疲れが出る頃、どうぞご自愛ください。
2014年08月21日 06:48
◇HTさん

お返事が遅くなりまして申し訳ございませんでした。
夏枯れ、と言う言葉がありありますが、真夏の太陽にも負けず咲く花は貴重ですね。
このマルコー・ポーロにしてもカサブランカにしても、山百合が親となれば、もともとは木漏れ日の中で咲く姿が美しいと思います。
桜の木陰に植えたのは正解でした。
花の名前も、その由来を知ると覚えやすいものです。
なるほど、と思う名前がある一方で、意外な理由によるものもあって、なかなか面白いです(^^♪
2014年08月21日 06:55
◇mintさん

おはようございます。お返事遅くなってごめんなさい。

>母の友達はそれが嫌でハワイに永住しちゃった人がいます。

四季の移り変わりを感じられるということは、とても豊かで恵まれていることと思いますが、感じ方は人それぞれということなのでしょうね。
季節があるかないかで、時間の流れ方、感じ方も大きく変わってくるようなきがします。うつろふ、と言う感覚が日本人の美意識を育てたことを思うにつけ、私はやはり四季がはっきりした国が好きです(^^♪

お祖母さまの庭に咲いていたオイランソウ、ハワイの庭で満開だった百合の花。
mintさんにとって、どちらも大切な思い出ですね。
2014年08月23日 06:10
◇カタナンケさぁ~ん!

お返事が遅くなって本当にごめんなさい。
今日やっと落ち着いて返事を書かせていただきますね。

百合も薔薇も美しいだけでなく、あの素晴らしい香りがあるからこそ、いっそう私たちを魅了するのでしょうね。切り取ったマルコー・ポーロはお気に入りの花瓶に差してリビングに飾ったのですが、吹き抜けの我が家、二階まで百合の香りが漂っています。

ウバユリがお庭にあるなんて羨ましい!
鉄砲百合の清楚な花姿も忘れがたい。今日は所要で甲府方面に出かけたのですが、あちこちで高砂百合が満開になっていました。
信州側ではあまり見かけない高砂百合。去年うちの庭にも植えたのですが、今年は咲く気配がありません。

コンサートのご心配をありがとうございました。
おかげさまで奇跡的に(?)雨が降ることなく、お客様も予想以上においでくださって成功裏にコンサートを終わることができました。
また近いうちにブログにアップさせていただきますね。

>「ここがマルコポーロが生まれた家」

マルコ・ポーロはベニス生まれでしたね!すっかり忘れてました。
運河に面した家・・・・
私は水上バスには乗りましたが、ゴンドラには乗らずじまい。
マルコ・ポーロの家の案内はありませんでした。残念。あのグラン・カナルの暗い色をした水、路地裏のあちこちで姿を見かける猫、アドリア海からの風。懐かしい風景です。

暖かいところの方が好きなのかしら??
2014年08月23日 06:21
◇ぶんなさん(^^♪

お返事をお待たせしたままで本当にごめんなさい。
コンサート後の放心状態から、徐々に回復しつつある私です(笑)

>多くの花が咲き終えたときに、ふっと咲いていてくれる花

この時期はどうしても花が少なくなりますので、庭の一角で百合の花が群生している光景はうれしいですね。
まずランディーニが咲き、続いてカサブランカ、最後にマルコ・ポーロが咲いて百合の季節は終わります。
ランディーニ、カサブランカは写真は撮ってあるのですが、ブログを書く機会を逸したまま・・・・何かの機会にお目にかけられたらと思います。

日本中が大雨に見舞われるという、異常な事態になっていますがそちらは大丈夫ですか?
ぶんな
2014年08月23日 11:02
広島などは深刻な事態になっていますが、私のところは、昨日の午後が凄い雷雨でした。
「秒数×300」をしながらいたのですが、間髪いれずに落雷かと思われる炸裂音も度々。しかし大事には到りませんでした。
広島、深刻ですね。
御心配有難うございます!
ANNA
2014年08月24日 09:49
aostaさん、こんにちは。

コンサートを終えられてホッと一息、次のコンサートに向けて充電の時間を
お過ごしのことと思います。
今年は仕事の夏休みを8月後半に入れていたので、サマーコミングルに伺う
ことができず、残念でした。いつかリハーサルからきいてみたいなぁと思って
ます。一昨年、所用で長野市を訪れたんです。その時は善光寺周辺の散策と美術館
で東山魁夷の絵画を観て過ごしました。短い滞在時間でしたが、長野がとても気に
入り、以来また訪れたいなぁと思い続けています。

aostaさんとPapalinさんのコンサートにも、いつかきっと!
その時を楽しみにしてます。

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