消えがてのうた part 2

アクセスカウンタ

zoom RSS ジョン・ルイス / 「プレリュードとフーガ Vol 3 」(J.S.バッハ)

<<   作成日時 : 2008/12/01 10:43   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 21





煙るような霧雨の中を車を走らせていると、
フロントガラスに散る小さな水滴がころころと気持ちよく流れていく。

光る水玉の硬質な輝きと球面のしなやかさ。
ガラス面と雨滴の静かな反発が、その動きをより軽やかに滑るように誘う。

そんな風に聴こえててくるのは、ジョン・ルイスの「プレリュードとフーガ Vol 3 」。
バッハの「平均律クラヴィーア曲集」からの演奏だ。


バッハを尊敬して止まないジャズ・ピアニスト、ジョン・ルイスが一貫してこだわってきたのはバッハの「フーガの技法」であり、このCDの演奏もまた「プレリュードとフーガ」・・・

『バッハとしては、曲のテンポや強弱はかくあるべし、と指定したわけではない。
むしろ、そうした問題は楽曲が内包している必然に任せるというのが彼のやり方だった。』
とは、バッハ研究家オットー・フォン・イルメルの言葉だ。


画像




ルイスがこの曲集に読み取った「楽曲が内包する必然」は、真摯にバッハ的でありながら清浄な空気のように自由だ。
旋律同士、また楽器同士が楽しげに会話しているようなこの演奏には、それぞれコントラクト・ブリッジに因んだ副題が付けられている。
ルイスはプレリュードの副題には女性の名前を、フーガの副題には男性の名前を当てている。
愛娘の名を冠した「ニーナのコンベンション」はプレリュード3番、ルイス夫人であるミリヤナのいとこ、アイヴォの名前が付けられている「アイヴォのコンヴェンション」はフーガ第3番、というように。
それらは実際にすべてブリッジをして楽しんだ相手の名前であり、ルイスのよき家族、友人たちの名前だという。
カード・ゲームに疎い私には、そもそもブリッジなるゲームの楽しみもルールも知らないのだが、”コンベンション”とは、ブリッジプレーヤー相互の話し合いによって決められるその場限りのルールということらしい。

ブリッジもフーガも問いかけに対する答え、という形で展開していく。
(ブリッジに関しては、”そうらしい”としか言えないのだが)音楽による対話ともいえるこれらの曲集にはぴったりの、なんとも素敵な副題だと思う。


ハワード・コリンズのギター、マーク・ジョンソンのベースも素晴らしくはまっている。
表情豊かなルイスのフーガと、この二人によるジャズ的なパートとの間には、あるときは弾むように楽しげな、またある時は、思索にふけるかのように行き来する、バッハ的情緒がある
バッハの音楽を単にジャズ的リズムによって耳に心地よく演奏することだけを良しとせず、長い遍歴を経て、バッハの精神の深いところまで降りて行ったジョン・ルイスの「必然」そのままの演奏だと思う。

とにかく、音が美しい。
一つ一つの音は、愛しまれて初めて生まれてきたもののように初々しく弾むようなエネルギーに満ちている。
それは下垂する重力の手応えであり、同時にその重力から解放される軽みでもある。
優雅にして洒脱。
きりりと張り詰めた緊張感のある演奏は、ジャズ風にアプローチ試みた、単にスイングするバッハではない。
ジャズとか、クラシックとか、表向きの便宜的垣根を越えた、何か大きく暖かなものの呼吸を感じさせるバッハだ。



★過去ブログでのクラッシック音楽の記事はこちらから → http://follia.at.webry.info/theme/5fd91a072f.html








テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(21件)

内 容 ニックネーム/日時
ジョン・ルイス、あのMJQのジョン・ルイスですね。バッハにとりくんだアルバムがあると読んだことがありましたが、このアルバムでしたか。
ジャズのプレイヤーにはクラシックの基礎をしっかりと勉強した人が多いですね。MJQの端正な演奏が好きでよく聴きます。このアルバムも聴いて見たいものです。
森の生活
2008/12/01 12:49
バッハの音楽を聞いていると、落ち着きます。
心が清められる気がします。
やはり人の心を打つ作品は、何百年も色あせるどころか、ますます色華やかに咲き誇っていくのでしょう。
この「ジョン・ルイス」さんのように。
何よりも「J.S.バッハ」の美しい心に、お辞儀をしたいです。
坂本誠
2008/12/01 18:00
aostaさん
私がMJQのジョン・ルイスを記憶に留めたのは、真冬のヴェニスでロケをしたロジェ・ヴァディム監督、フランソワアーズ・アルヌール主演の映画「大運河」の音楽に由ってでした。ジャズの新しい局面を切り開いたMJQの音楽には本当に痺れました。あの時の音楽は今だに心の奥底にマイクロフィルム化されて沈んでいます。バッハに傾倒している友人の音楽家のところで、このルイスのアルバムも勿論ですが、ジャック・ルーシェなども聴きながらジャズイコールバッハでお酒を酌み交わして談論風発する楽しみはまた格別のものがあります。
バッハも末は大河となって大海にそそぐわけですが、そのどれほどを理解出来るのか、さまざまな面を見せるバッハとは一体何者か?
知らざること多く、まさに人生は短かしですね・・・
sonnet
2008/12/02 01:48
◇森の生活さん
おはようございます。
実を言えば「MJQ」については何も知らないaostaです。このCDのライナーノーツにもMJQの名前は出てきましたが、詳しい説明はありませんでした。それより何より、ジョン・ルイスについても、この「プレリュードとフーガ」で初めて知ったというのが本当で、ジャズに関してはほとんど何も知らないのです。
その意味で、このCDに出会えたことは本当に僥倖といってもよい出来事でした。
最初の「プレリュード3番」の最初のフレーズを聴いただけで、花びらが散り敷いていくようなピアノの音にぞくぞくと震えるような感動が走りました。どの曲もどの曲も、みな素晴らしいのですが、特に15番のプレリュードで意表をついて立ち上がってきた即興的なインヴェンションの素晴らしさ、19番のプレリュードとフーガの静けさに満ちた内省的な音楽・・・と本当に驚きのCDでした。
順序が逆かもしれませんが、MJQについては、これからCDを探してみようと思っています。ネットで検索すればすぐにでも情報を得られるのでしょうが、それより何より、自分の耳で聴いて、感じることを楽しみにしています。
aosta
2008/12/02 07:38
◇坂本さん

コメントありがとうございました。
音楽って、確かに心の中に溜まっていた汚濁や澱のようなものをろ過し清めてくれる不思議な力があるように思います。
ましてや、バッハの大きさ深さには本当に自然と頭(こうべ)が垂れるような想いがします。
直接魂に触れてくる音楽、言葉以前の言葉としての音楽だからこそ、時代が変わって遠い極東の日本に生きる私たちでさえ心を揺さぶられる、真理があるのかもしれません。もし、ご興味がありましたらこのジョン・ルイスのバッハも聴いてみてください。
aosta
2008/12/02 17:20
aostaさん、こんばんは。
先日はモツレク記事へのコメントをありがとうございます。
とても考えさせられてしまいました。こういうのがブログの素晴らしいところだと深く感じているところです。

私はジャズはさほど聴きませんが、MJQは子供のころに凄く人気があったのを憶えています。「テイク5」のブルーベックトリオ位に有名でしたよ。とっても柔らかく落ち着いて聴きやすいサウンドだったと思います。
バッハもですが彼らの昔の演奏を改めて聴いてみたい気がします。
ではまた!
ハルくん
URL
2008/12/02 23:27
 aostaさん、おはようございます。初めて来させて頂きました。aostaさんが が仰るように、共通の話題ありますね。音楽、詩・・・
 ところで、 ビパップの ジョン・ルイス が弾く < 平均律クラヴィーア >、 私、持っていませんし、聴いたこともありません。欲しくなってしまいました。私の持っているジャズピアニストのクラシック盤は、 キース・ジャレット の シェスタコーヴィチ < 24のプレリュードとフーガ > のみです。今、このCDを聴きながらコメントを書いております。ジャズメンの演奏するクラシックは、本当にいいですね。 グレン・グールド の弾くピアノがこれに近いといえるでしょうか。aostaさん のお書きになった、冒頭の素晴らしい詩篇と < プレリュードとフーガ >、 合いますね。
 又、これからお書きになる、楽しい記事をお待ちしております。
 どうも失礼致しました。
my
2008/12/03 10:54
aostaさん、はじめまして、harukaetoと申します。
あまりにも素晴らしい論評なので、コメントしたくなりました。

aostaさんの専攻は文学だったでしょうか?あなたの文章からは並々ならぬ文学的素養を感じ取れます。はじめの詩文から、最後の一文字に至るまで、ひとつの無駄もなく一分の隙もない完璧な文章といえます。
しかも、言葉にしっかりと内容が詰まっていて、バッハもジャズも好きな私も、これは聞かなくては、と思わされました。

もし、ルイスがこの文章を見たら、泣いて喜ぶでしょうね。
harukaeto
2008/12/03 18:16
◇sonnetさん

こんばんは。
コメントありがとうございます。
sonnetさんもMJQのファンでいらしたのですね。
ジョン・ルイス、そしてMJQがそんなにビッグメームだったとは・・・
知らぬこととは言え、不勉強を恥じております。
ましてやエウが音楽としても使われていたなんて。それもヌーベルバーグの旗手ともいうべきロジェ・ヴァディムの映画に!
「血とバラ」や「世にも怪奇な物語」などで見た特異な美意識は今も鮮明に記憶されています。フランソワーズ・アルヌールもまたアンニュイな陰りのある女優さんだったように思いますが、この「大運河」は見ておりません。ただ、昔持っていた「フランス映画史」という本にあったモノクロの写真がにたし赤そのようなタイトルが付いていたことを思い出しました。暗い水(今にして思えばそれが運河だったのでしょう)のたゆたう橋のたもとに、スカーフをかぶった彼女がたたずんでいる写真です。
aosta
2008/12/03 20:39
◇sonnetさん、続きです。

そういえば「死刑台のエレベーター」(ルイ・マルの作品だったでしょうか?)の音楽にもジャズが使われていたかと思いますが、あれは誰の作品だったのでしょう。
こちらはジャンヌ・モローでしたね。「突然炎のごとく」の彼女の素晴らしかったこと!!アルヌールといいモローといい、あの頃のフランス映画には媚惑的で存在感のある女優さがいらっしゃいました。
男性陣もロベール・オッセンやミシェル・ピコリ(彼は大好きな俳優の一人です)ジャン・ルイ・トランティニヤンといった個性的な俳優がそろっていました。
注意しなければこの話ででどこまでも行ってしまいそうです。

そろそろ本題に戻らねばなりません(笑)
ここしばらく聴いておりませんでしたが、ジャック・ルーシェトリオのベートーヴェンの7番、お気に入りでした。オイゲン・キケロのロココ・ジャズにはまっていた時もありました。
CD探し出して、もう一度聴いてみましょう。また新たな発見があるかもしれません。
aosta
2008/12/03 20:45
◇ハルくんさん

またお話しができてうれしいです。
モツレクの記事、そんな大したことを書いた覚えはございませんのに、恐縮です。レクイエム、いつかはブログで取り上げたいと思いつつも、「過ぎたるは及ばざるがごとし」の言葉通り、饒舌に走るだけに終わってしまいそうで、なかなか文章にできません。この曲を聴くといつも想いだけがあふれてしまって、言葉が見つかりません。
それにしてもハルくんさんもご存じなんですね。
恐るべし!MJQ!!
こうなりましたら、なんとしても聴いてみなくてはなりません。

>「テイク5」のブルーベックトリオ位に有名でした。

ブルーベック・トリオ・・・
名前はどこかで聴いたことがあるように思いますが、こちらも全く未体験ゾーンの曲です。
こちらも合わせてCDを探してみます。
aosta
2008/12/03 21:00
◇ myさん

お越しいただきまして、ありがとうございます。本当にうれしいです。
キース・ジャレットはケルン・コンサート前後の印象があまりにも深かったのですが、数年前ミカラ・ペトリとキースのヘンデルのCDを聴きました。キースのチェンバロの響きは、強靭で繊細、晴々とした素晴らしい演奏でした。
残念ながらショスタコーヴィッチのフーガは聴いておりません。
今回のブログでは大勢の方からたくさんの素晴らしいCDをご紹介いただきましたが、こちらもリストに入れておかねばなりません。
グールドのバッハもまた一つのエポックとなる素晴らしい演奏でしたね。
グールドと言えば「ゴルド・ベルク」がまず思い出されますが、私はむしろ「平均律クラヴィーア曲集」や「インヴェンションとシンフォニア」などの演奏に、よりグールド的な感性の輝きを見るような気がしています。

>冒頭の素晴らしい詩篇と<プレリュードとフーガ>、合いますね

ありがとうございます。
ジャズには雨の雰囲気がよく似合いますね(笑)
どうぞまたお越しいただけますように。
お待ちしております。
aosta
2008/12/03 21:17
◇harukaetoさん

こちらこそ、はじめまして。
ようこそおいでくださいました。
過分に過ぎるお言葉をいただきまして恐縮です。
最近、とみに、言葉の難しさを痛感しております。
何を書いても同じ調子になってしまって、いったん自分の文章が「決まる」となかなかそこから脱却でしません。
同じ文章、同じニュアンスの言葉の繰り返しが多くなってきたようにも思えて充電の必要を感じています。同じところに停滞しているだけでは、言葉も感性も枯渇していってしまいますよね。
もっと、本を読むこと、音楽に触れること・・・言葉に新しいエネルギーと感性が欲しい、と切実に思い始めたこの頃です。

またそちらのブログにもおじゃまさせていただきます。
どうもありがとうございました。
aosta
2008/12/03 21:28
aostaさん、こんばんは。

さきほど本当に曖昧な記憶でコメントしたのがどうも気になってしまい調べ直してみたらデイヴ・ブルーベック・カルテット(!)でした。最大のヒット曲(絶対ご存知ですよ。)「テイク・ファイブ」を収録したアルバムが「Time Out」です。今は持っていませんが、昔LPを持っていました。
これも久しぶりに聴いてみたくなりました。
ではまた!
ハルくん
URL
2008/12/03 22:40
aostaさん
「死刑台のエレベーター」音楽はマイルス・ディヴィスでした。
冒頭ジャンヌ・モローの顔がクローズアップされて、ジュテーム、ジュテームと押し殺すような声で訴える表情がなんとも言えず切なくも苦しいオープニングでしたね。
そのあと直ぐタイトルに被さってディヴィスのトランペットが痛切な響きを奏でるシーンの巧みなことも今もってインパクトが強く忘れられません。
あの頃のフランス映画は良い作品が実に多かったですね。
そうそう先日のロミー・シュナイダーの出世作「シシー」のDVDが来春に東宝から出るそうです。何時だったか赤川次郎さんが、この作品の日本語版がなくて現地でVHF?を見つけて欣喜雀躍して手に入れたのは良かったが、帰国後、電圧の違いでTVでみることが出来なくてがっかりしたと言う失敗談を、どこかのPR誌に書いておられたのを読んだことがあります。
ジャズメンとバッハのまたとないお話がつい横道に逸れてしまいましたが、思い出したついでにエピソードを添えておきます。
sonnet
2008/12/03 23:35
◇ハルくんさん

おはようございます。
トリオがカルテットだったのですね。ご丁寧にありがとうございます。
ジャズの雰囲気は好きなのですが、正面切ってジャズを聴いたことがありません。例外的にジャズメンの演奏するクラシックを聴いていた時期もありますが、それも、ずいぶん昔のことで、今となっては私の知らない素晴らしいCDばかりです。バッハの即興が、時を越えて、ジャズメンたちの琴線に触れ、バッハの新しい顔が誕生したのですね。
バッハの斬新性、普遍性というものが、今という時代に大きな流れとなって注ぎこんでいるのでしょう。
クラシックの演奏をしているのかはともかく、またデイヴ・ブルーベック・カルテット、聴いてみます♪
aosta
2008/12/04 07:24
◇sonnetさん

おはようございます。
再コメントありがとうございました。
キーインのミスばかりのお返事ですみませんでした(汗)。
「ましてやエウが音楽」、「モノクロの写真がにたし赤」これではいったい何のことかわかりませんよね。
それぞれ「ましてや映画音楽」「モノクロの写真がたしか」の間違いでした。お返事を書きこみながらも、昔見た映画のことがしきりに思い出されて一気呵成にキーインし、確認もしないまま送信してしまいました。

>あの頃のフランス映画は良い作品が実に多かったですね。

同感です!!
最近はハリウッドもののオンパレードで、人生を考えさせられる映画があまりにも少ないですね。映画配給会社の意向もあるのでしょうがもっとヨーロッパの映画を見る機会が増えてもいいと思います。
地方では情報も少なく映画界の現状については知らないことばかりですが、河喜多かしこさんや、岩波ホールが築いてきた歴史を継承する人はいないのでしょうか?
aosta
2008/12/04 07:54
◇sonnetさん、続きです。

「死刑台のエレベーター」、冒頭のモローの焦燥感に満ちた表情と、あの声!そう、彼女の大きな魅力の一つが声だと思います。
あの声で「ジュテーム・・・」とささやかれたら逃れられる男性はいないかもしれませんね。
煙草を吸うときの眉根や指の表情、笑うと唇の端によるシワさえも素晴らしかった。「死刑台のエレベーター」には、ジャン・クロード・ブリアリも出ていましたっけ!美青年とは、彼のためにある言葉ではないかと今でも思っています。
音楽は、マイルス・デーヴィスでしたか。
さすがに私でも、彼の名前は知っています。でも、マイルス・デーヴィスという意識で彼の音楽を聴いたという経験はありませんでした。
映画のなかでの彼の音楽は、心理描写をより深くする「もうひとつの言葉」のようでした。

映画の話となると、節操がなくなるaostaです。
aosta
2008/12/04 07:56
高速道路を走る。撥水剤をつけたフロントガラスの雨滴は下から上にスーと跳ね上がるような軽みですね。これは音楽の連歌ですね。それもバッハとジョン・ルイスがブリッジのカードの勝負事を忘れているような楽しさですね。
肩の凝った人に、医者は処方箋としてこの曲を聞きなさい。しかも何度も効くかもしれないが、もう肩コリとサヨウナラしていることになりまよと医者はいうかもしれない。薬局は困ってしまうでしょうね。
イエローポスト
2008/12/04 19:37
◇イエローポストさん
 おはようございます。

>撥水剤をつけたフロントガラスの雨滴は下から上にスーと跳ね上がるような軽み

そうなんです♪
私の頭の中に頭の中にあったのも、まさにこの”撥水剤”のイメージ!
それを感じ取ってくださって、とても嬉しいです。
撥水剤そのままでは、あまりにも直截的ですし、美しくありません。
しばらく悩んで見つけたのが「反発」という言葉でした。
確かに肩こりも優しくほぐれていくような軽快でリズミカルなバッハです。ピアノの音だけでなく、心落ち着く暖かなベースの響きが心地よいリズムを刻んでいます。親密な楽しさに満ちたバッハ、カードゲームに重ね合わせたタイトルも素敵な演奏ですね。
aosta
2008/12/05 20:04
◇イエローポストさん

たった今この返事を再読いたしましたら、なんとイエローポストさんのお名前に”さん”をつけ忘れていたことに気が付きました。大慌てで書き直しましたが本当にすみませんでした。
aosta
2008/12/05 20:06

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
ジョン・ルイス / 「プレリュードとフーガ Vol 3 」(J.S.バッハ) 消えがてのうた part 2/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる