消えがてのうた part 2

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zoom RSS クリスマス・コンサート 終わりました♪

<<   作成日時 : 2016/12/30 09:31   >>

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時は師走、いかに祝日とは言っても、クリスマス・イヴの前日にコンサート、という無謀な設定をしたのは誰?

はい。いつものことながら、それは他ならぬ私自身です(/ω\)
さて、どのくらいのお客様が来てくださるかしら?
おっかなびっくりの開場まちの時間、ドアが開くたび、緊張がほぐれていきます。
清水さんのネットワークを通じてお越し下さるお客様が列をなす・・・
というのはちょっと大げさですが、ご予約をいただいていたお客様より当日の飛び入りの人数のほうが多い。

またもやの清水マジック!



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今回の朗読、「おおきな木」の原題は"The Giving Tree"
そのまま訳せば「与える木」ですが、giveという動詞の名詞形がGift。
親しい人同士の贈り物の場合日本では、プレゼントといういい方が一般的ですね。
Giftといった場合、日本語の場合でも少々改まった感じがします。
それもそのはず、Giftには神または天から与えられたもの,“資質・才能”いう意味合いもあるようです。
しかしながら「おおきな木」がちびっこに限りなく与え続ける贈り物(Gift)という単語は、ドイツ語になると「毒」という意味でも使われるのだとか。
そもそも、Giftという言葉は元々ゲルマン系に属し、イギリスに伝わって意味が拡大されたそうですが、それにしても贈り物を意味する単語と毒を意味する単語が同じとは?!
語源を同じくしながら、およそ重なることがない相反する意味。落差が大き過ぎます。
急に"Giving Tree"という原題が気になってきました。



「ちびっこ」は少年になり大人になり、老人となって、尾羽打ち枯らして林檎の樹のもとに帰ってきます。
ちびっこに全てを与え、今やただの切り株となってしまった林檎の木ですが、ちびっこへの思いは変わりません。
そして二人の間にやっと訪れた平和な時間ですが、老人に残された時間はそう長くはない。
人間に与えられた時間は短く、移ろうものなのです。
しかし切り株は、老人が亡くなったあとも、また小さな緑色の芽を伸ばし、やがてはかつてのような大きな木となって、やってくる子供たちを慈しむのでしょう。

無償の愛の物語と読まれることも少なくない「おおきな木」ですが、意味は深い。
そしてその意味は、ひとつではありません。読む人、読む時によって、意味は違ってきます。
それがこの本の魅力なのでしょう。




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さて、お待たせいたしました(笑)!
第二部は、武藤哲也のリコーダー演奏です。
ヨーロッパに古くから伝わるクリスマスの曲には、素朴な美しさと祈りに満ちています。
そしてどこか哀切な旋律。
心から祈られ、ひたすら待ち望まれていた時代のクリスマスそのものです。

13世紀(?)フランス、モンペリエ写本による「御子の聖母」、18世紀(?)スペインの「幼子と聖母」、
バルトークの採譜によるルーマニアのクリスマス・キャロル等々、アメリカや日本の作曲家の作品も含め、全10曲。
勢いよく燃える薪ストーブで室温が上がり、リコーダーの演奏には少々やっかいな状況ではありましたが、足し指をすることで、ピッチの問題はクリアー。
コンサートの最後はギター伴奏で、みんなで一緒にクリスマスの讃美歌を歌い、静かな余韻のうちに、コンサート終了となりました。


今回は、遠く横浜から、青春18切符で、おいでくださったというお客様もいらしてびっくり!
( しかも最寄り駅から、山や畑の中の道を1時間以上かけて歩いていらしたんですって!!!)
そして、すでに顔なじみのお客様、初めてのお客様、そして、何十年近く会うことがなかった人との再会。
ありがたいことです。感謝。








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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。
一年間沢山のコメントをありがとうございました。
私は人生最悪の年となってしまいましたが、来年は良い年と言えるようになろうと頑張ってみますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
良いお年をお迎えになられてください。
HT
2016/12/30 23:48
あけまして おめでとう ございます〜
昨年も とうとう コンサートはいけなかったですが
不思議な「電話事件」は なにを 意味するのでしょうか、、
おたがい 声を確認?できた〜 あはは、、

ことしも よろしく お願いいたします〜
katananke05
2017/01/02 22:32
素敵なクリスマスコンサートのようでしたね♪♪
青春18切符を使ってコンサートへ行った門下生仲間のUさんはフットワークが軽くて、突然一人で遠出するので驚かされます。
Fumie
2017/01/12 00:18
◇HTさん

おはようございます。
早々にご挨拶をいただきましたのに、お返事が遅くなってしまいましたこと、心からお詫び申し上げます。本当に申し訳ございません。
私の方も「人生最悪」とまでは言いませんが、昨年末から年の初めにかけて、さまざまな予期せぬアクシデントに見舞われ、新年早々、波乱の幕開けとなりました。
一つには実家の母の入院、そしてもう一つは自分自身の身体の不調です。
母の方はおかげさまで徐々に回復し、ほっとしたところですが、私は毎月検査のために通院する羽目になりました。物は考えようですから、早いうちに発見できたということは逆に良かったと思います。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

aosta
2017/01/14 06:19
◇Katanankeさん

今頃新年のご挨拶、というのも気がひけますが、明けましておめでとうございます。
まごまごしているうちに、あっという間に三が日が過ぎ、松も開けて、1月も中旬になってしまいました。この調子だと、またこの1年も屋のように過ぎてゆく?
昨年の「電話事件」は本当に不思議でしたね。
今考えてみても頭の中は?でいっぱいです。でももしかしたら、今年はリアルKatanankeさんにお目にかかれるというお告げかもしれません<m(__)m> いえ、そうしておきましょう♪

今年もどうぞよろしくお願いいたします。
aosta
2017/01/14 06:24
◇Fumieさん♪
新年、あけましておめでとうございます。

昨年末のクリスマス・コンサート、こじんまりとした集りではありましたが、その分、和気あいあいとしたとても良い雰囲気でした。その中で、最前列のお一人で、P氏の演奏中に熱心にメモを取っている方が・・・それがUさんでした!
話を伺えばFumieさんと同じグループの方だったんですね。
この季節、横浜から今まで一度も来たこともない原村までコンサートのためにおいでくださったお気持ち、本当に嬉しかったです♡

今年もどうぞよろしくお願いいたします。
aosta
2017/01/14 06:27
aostaさま
ブログが ないですが お忙しいですか、、
そちらは 雪がどっさり 降ったのでしょうか?
katananke05
2017/01/21 11:00

先日 諏訪大社巡りのバスツアーに行きましたよ〜
aostaさんの おそば近くを 通ったのでしょうね〜
カタナンケ
2017/02/23 17:46
◇katanankeさん

長いこといただいたコメントにお返事を差し上げないままで、ほんとうにごめんなさい。
今年は雪が少なかった分、すごしやすい冬でした。諏訪湖は今年も全面結氷することなく、お御渡りも出現しない「明けの海」(;^ω^)
aosta
2017/03/13 18:44
◇カタナンケさん

まあ!諏訪大社までおいでになられたのですか?
残念!もしかしたらお目にかかれたかもしれないのに、みすみすその機会を逃してしまいました。残念!!!

昨年末、入院した母ですがやっと介護認定され私の手術も無事終了して、やっとブログの更新にこぎつけました。またよろしくお願いいたします<m(__)m>
aosta
2017/03/13 19:01

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