消えがてのうた part 2

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zoom RSS 明るい日陰の花たち

<<   作成日時 : 2016/05/25 05:35   >>

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木漏れ日が優しくこぼれる桜の木陰は、直射日光が苦手な植物たちの場所。

一昨年、知人から分けてもらったこの子も、どちらかと言えば木漏れ日が好き。
知人からは一輪草と聞いていたのですが、そこは図鑑大好きな私のこと、確認の意味で調べてみました。

ところが、ところが!
イチリンソウ(一輪草)とは葉っぱの形が明らかに違います。
それではと、調べてみたのですが、なんとイチリンソウの仲間には、ニリンソウどころかや、サンリンソウまであることが判明しました。
でも、そのどれとも一致しません。
はて?? イチリンソウではなく、もしかしたらイチゲの仲間なのかしら?
こうなると気になって仕方ないのが私の性分(笑)




画像




まずはお決まりのネット。、画像検索であたってみました。
主人まで動員して「イチリンソウ族」「イチゲ」で検索してみたのですが、同じ花はヒットしません。
手持ちの植物図鑑を何冊もチェックしたのですが、それらしきものが見当たらないのです。
気になりながら何日かが過ぎたある日・・・
たまたま主人と一緒にたずねた知人の家で、単色手書き挿絵の古い植物図鑑ををみせていただいていた時のこと、「イチゲ」の項で、ひとつの挿絵が目にとまりました。
似ています! 特に葉の形がそっくり!!!
挿絵には、フタマタイチゲ(二股一華)と記載されています。
フタマタイチゲ・・・・初めて耳にする名前です。
ドキドキしながら帰宅すると、さっそくネットでフタマタイチゲを検索してみました。



画像



  「花びらに見えるのはガク片で、花弁はない。葉は3深裂し対生する。」
       改めて葉っぱを確認しました。確かに三ケ所で深く切れ込んだ葉っぱが対生しています。


  「直立する茎は二又に分かれ、分岐点から花柄を伸ばし白い花を咲かせる」
       どんぴしゃり!!!



画像


ということで、この花はフタマタイチゲ(Anemone dichotoma)キンポウゲ科 イチリンソウ属 と確定いたしました。
回り道をしながらも、どうにか正しい名前にたどり着くことができて、やっと肩の荷が下りた気分(笑)
めでたしめでたし。

おっと!
この花を分けてくださったお友達の名誉のために付け加えておきますが、フタマタイチゲは確かにイチリンソウ属の花ですから、イチリンソウと呼んでも決して間違いではないのでした。





画像

そしてこちらはスィート・ウッドラフ(Asperula Odorata) アカネ科・ヤエムグラ属 和名は車葉草(クルマバソウ)。




画像


名前の通り、放射状に広がる葉っぱは、丸い車輪の形をしています。
明るい若草色の葉も、星屑のような白い花も、桜の根元を優しく素敵に彩ります。
乾燥させた花や葉は甘く香ると聞いて、ずっと前から探していたのですが・・・
灯台下暗し!一昨年、自宅近くにあるなじみのお店ハーバルノートで苗を見つけました。
「その土地さえ合えば、どんどん増えますよ。」
お店の人はそう言ってたけれど、どうやら我が家の庭が気に入ってくれたみたい。
去年あたりからもりもり増えて、葉っぱも大きくなってきましたが、色は若みどり色のまま変わりません(^^♪
スィートウッドラフ。名前も優しいハーブです。




画像


最後は、この子。ゲラニウム・ロベルティアヌムGeranium robertianum/ヒメフウロ(フウロソウ科 フウロソウ族
本来はイギリス原産でハーブ・ロバートとも呼ばれているこの花が、八ヶ岳山麓に自生している、というのも不思議な話ですが、我が家では薔薇のアーチの下で、毎年可憐な花を咲かせます。
そういえば、フタマタイチゲも北海道原産とありました。
北海道から、英国から、どのような経緯で海を渡ってきたのでしょう。

羽毛のように繊細な葉は、秋には赤く紅葉してそれは綺麗。
あらら、写真では違う植物の葉が写りこんでいますね。
ゲラニウムの葉は、手前の大きな葉っぱの陰からちらりと覗いています。








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コメント(30件)

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おはようございます。
お花の名前調べるのに苦労されましたですね。でもわかった時はすっきりとされたことでしょうね。私はお花の事はほとんどわかりません。山になんか行って小さいお花咲いていて、それを調べようとするのですが、これがなかなかわからなくて、結局本屋さんに行って、例えば美ヶ原のお花、と言ったような本を買ってくることになってしまいます。ネットでも調べることありますが、ずらーっと似たようなお花の写真が出てきてしまってほとんどわからないままです…。
HT
2016/05/25 08:47
aosta さん

おはようございます。
早速お気に入り登録して訪問させて頂きました。
標高1,200メートルだとメコノプシスやデルフィニウムも余裕ですよね。確かに冬は厳しそうですが、今は住宅や暖房器具が進歩しているからそれほどご苦労はないのでは?暑さ対応は寒さ対策ほどは進んでいないから大変ですよ(笑)。

ブルーベルのfairy tale 興味深く読ませて頂きました。私はこういった詩心とか文学的センスがないのでもっぱら植物のことばかりですが、お時間あったらまたいらして下さい。私もちょくちょくお邪魔させていただきます。宜しくお願い致します! 
月イチガーデナー(ezaffashz)
2016/05/25 11:45
>ゲラニウム・ロベルティアヌム

あら、まあ〜! 私は野生植物が好きで、森や野原で採取した植物を植えているので、今の時期は特に、庭の一部は花が咲き乱れる雑然とした野原のようになっています。野菜の花が好きと言っても好き嫌いはあって、ゲラニウム・ロベルティアヌムは見かけると引っこ抜いている雑草なのです。匂いが気に入らない。石垣の中にも生えてくる強い繁殖力。放っておくと、どんどん場所を占領するのが気に入らない。引っこ抜こうとすると、根は全く地面に張っていなくて、あっさりと抜けてしまうのも気に入らない(もっと頑張れよ、と言いたくなる)。

抜いていると言っても、いくらでも残っているので、庭に出て眺めてみました。5弁の花は「可憐」ではありますね。私は、なんで気に入らないのかな?… 葉が紅葉するのも悪くはない。石灰質の土で居心地が良いせいか、生えてき過ぎるから憎らしくなる?…

この植物は全く無視していたので、フランスでどう呼ばれる植物なのか調べてみました。アルザス地方では鶴(ないしコウノトリ)の口ばし。聖母マリアの留針。悪魔のフォーク。つまりは、花は無視して、その後にできる、尖がったピンに注目して命名している。これも不思議…。

ドクダミを思わせる匂いがあるので薬草として使われるだけなのだろうと思っていましたが、根っこにはタンニンがあって、皮の染色に使われるのだそう。窓辺に生やしておくと、蚊を寄せ付けない対策になるという記述もありました。この匂いを蚊が嫌いだからとのこと。私がこの植物の匂いが嫌いだということは、私は蚊なのかな?…
Otium
URL
2016/05/25 21:56
aostaさん 初めまして♪

月イチガーデナーさんちから飛んできました♪
仙台在住のboomamaと申します、どうぞよろしくお願い致します。

余計な事かも、、と思いながらも
この記事の「フタマタイチゲ」なのですが、、フタマタイチゲは北海道に自生しているものです、本州で出回っている苗等のほとんどが、Anemone canadensis(アネモネ・カナデンシス)だそうです。

以前、ヤフオクにて「フタマタイチゲ」として落札したのも結果、アネモネ・カナデンシスでした。
これに関しては、モウズイカさんのBBS(今はやっておりませんが検索すれば記事が出てきます)で話題になりました。

aostaさんちのは、地下茎で増えていきますか? フタマタイチゲは地下茎で増えることがないらしいです。
また花弁(に見える部分)の裏がうっすらピンク色に染まります。

お気を悪くされたら申し訳ありません<(_ _)>
boomama@仙台
2016/05/25 22:10
おお、、判明しない 花を見つけたら 次から次にと
調べる意欲がわいてきて 楽しいですね〜
みつかるまでの ソノ過程が 充実した時間、、といえますね〜

朝ドラに 「葉っぱの 学生さん]という帝大の 学生が登場しますが
さて 誰がモデルなのでしょうか、、
植物をしらべるときに 花が重要ポイントなのはもちろんですが
葉っぱが それ以上に 大切ですね、、
葉脈のかたち、、 毛がはえているか、、
茎立ちかロゼット状か、、 などなど、、

清楚なしろいはな、、
「名前等 貴方の勝手だわ、、 わたしはわたし、、」と
言っているような〜
katananke05
2016/05/26 09:31
◇HTさん

お返事が遅くなりまして申し訳ございません。
人の名前はなかなか覚えられない私なのに、植物の名前となると、気になって仕方がない、というのは自分でも不思議です。
今回もイチリンソウだと信じていた花の葉っぱの形が、図鑑にあったものと違っていたのがどうにも気になり、調べに調べて、フタマタイチゲまでたどりつきました。
boomamaさんからいただいたコメントを拝見し、またもや、迷路に嵌りそうな状況ですが、いろいろ手を尽くして、名前を探すという作業はあまり苦になりません。むしろ、探すことは楽しみのひとつです。
確かに似たような花はたくさんありますが、花そのものだけでなく、葉っぱの形や葉のつき方からお探しになってみても良いかもしれません(^-^)
aosta
2016/05/27 09:34
◇月イチガーデナーさま

早々にコメントをいただきながら、お返事をお待たせしてしまい申し訳ございませんでしたm(__)m

>標高1,200メートルだとメコノプシスやデルフィニウムも余裕ですよね。

気温だけでなく、紫外線量も関係している野かもしれませんが、標高が高いところでは青が鮮やかに発色するような気がします。
メコノプシスはもう何年も昔の話になりますが、大鹿村まで見に行ったことがあります
(URL欄にその時のブログアドレスを添付いたしました)
デルフィニウムは長い間、庭を美しく彩ってくれていたのですが、ここ数年、元気がありません。宿根草とはいえ、寿命があるのでしょうか。新しい苗を植えなくては!

下界((笑)では、すでに30度近い気温の日もあったようですが、1200mの我が家では雨が降れば寒いくらいで、過去においては6月にストーブを焚いたこともありました。クーラーはおろか扇風機も必要ないというのは、本当にあり難いですね。
冬は寒さというより、雪の方が気になります。
今までは雪が少なく、植物の凍結と乾燥が一番の悩みのたねでした。ここ数年は降雪量が増え、雪の下で植物は守られています。でも人間にとっては雪が多いのは大問題で、人力で50p以上積もった雪をかくのは重労働です。雪かきをしないことには車を出せませんし、車がなければ買い物にもいかれません(;^ω^)

あれこれ話題が変わるブログですが、お付き合いいただければ嬉しいです。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
aosta
URL
2016/05/27 09:55
◇boomamaさん

やっとboomamaさんまでたどり着くことができました(;^ω^)
長いことお待たせして申し訳ございません。

>お気を悪くされたら、なんてとんでもない!
耳寄りな情報をありがとうございます。
「フタマタイチゲは北海道に自生している」・・・この点については私も気になっていたところでした。ただ気候的には北海道とほとんど同じなので、何らかの手段で、ここ信州にまで旅をしてきたのだろうと、想像をたくましくしていたのです。

Anemone canadensis(アネモネ・カナデンシス)というからにはカナダからやってきたのでしょうか。早速確認しようと、我が家のフタマタイチゲの一本を抜いてみたのですが、ひげ根でした。むむ。もしかしたら真正のフタマタイチ?と期待に胸を躍らせながら、今度は愕の裏を確認してみました。こちらは・・・・残念ながら、真っ白。
おやおや、いったいどちらなのだろうと思っていたところ、昨日の長野日報(いわゆる地方紙)に、「諏訪市でフタマタイチゲが満開」という記事が載っていました。すごすぎる偶然(V)o¥o(V)
それによると、1960年代に諏訪市の市民が栃木県日光市の植物園でひと株を譲り受け、持ち帰ったことが発端で、気候に適応し増殖して諏訪地方全域に広がった、とあります。ここで言う諏訪地方、とは諏訪湖を中心に広がる六市町村のことで、私が住んでいる茅野市も含まれています。意外や、真正フタマタイチゲかもしれないという情報ですが、愕が真っ白、というのは、どう解釈したらいいのかしら、悩みます。
いずれにしてもboomamaにコメントをいただいたことで、この花に対して、より深い興味を持つことができ、とても良い勉強になりました。本当にありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
aosta
2016/05/28 05:51
野生植物は、花屋さんで売っている花々より遥かに繊細で美しいと思っているのに、よく見れば美しいゲラニウム・ロベルティアヌムを目の敵にしてしまう私の精神構造はどうなっているのかと考えてしまいました。世の中、憎らしい人、意地悪な人はいるけれど、簡単には引っこ抜けない。「あなたは嫌いなのよ」と言って簡単に除去してしまえることに快感を味わっていたのかな?... 今日は庭で食前酒を飲みながら、石を積み重ねてある塀の上に生えてきるのが見えたのですが、邪魔なわけではないのですから、もう引っこ抜くのは止めることにしました。土が全くないところにも生えるのは、けなげでもあります。花が咲いた後に針のようなものを作ったり、紅葉したりと、ご本人は精一杯に努力している植物なのですから!
Otium
URL
2016/05/28 05:56
◇katanankeさん

いつもコメントをいただき、ありがとうございます♪

>みつかるまでの ソノ過程が 充実した時間、、といえますね〜

そうそう、そうなんです(^^ゞ 嬉しいわ! katanankeさんも同類なんですね!!

>植物をしらべるときに 花が重要ポイントなのはもちろんですが
 葉っぱが それ以上に 大切ですね、、

そうなんです。葉っぱは大事!葉っぱには花以上に情報が満載です。
ところが、図鑑の中には花の写真だけをドカンと掲載しているものも多く、これでは何の役にも立たない。写真は撮影時の条件で、色も変わりますし、当てにならないことがほとんどです。丁寧な細密画と写真、そしてネットの画像検索。これらがすべて一致したら、まず安心。でも最近はboomamaさんからのコメントにもありますように、外来種が幅を効かせている現状。原種と交雑した亜種も増えているかもしれませんね。

朝ドラに 「葉っぱの 学生さん]
なかなか愉快なキャラクターです(^^♪ モデルがいるのですか?
誰かしら、気になります。katanankeさんはご存知なの?もし知っていらっしゃるなら、こっそり教えてください(笑)


aosta
2016/05/28 06:04
◇Otiumさん

おはようございます。まずは業務連絡です。
先ほど5:56のタイムスタンプでお返しした返信コメントの文章が、すごく変だったので、書きなおしました。そのあといただきましたコメントにつきましては、改めてお返事させていただきますので、もうしばらくお待ちください<m(__)m>
これにて業務連絡を終わります。

>Otiumさんが、こんなにゲラニウム・ロベルティアヌムに反応してくださるとは!
意外でした(^^ゞ
この季節、雑草を含め様々な花たちが一斉に花をつけ、風にそよぐ光景には、いつも心が踊ります。雑草といえど、長い冬を耐え忍んでやっと芽を出し花を咲かせたのだと思えば、いじらしくもあり、引き抜く手も鈍りがちになるのですが・・・・
私は思いきりの悪さで失敗することの多いので、この花を見かけると引っこ抜くというOtiumさんに、尊敬のまなざしを向けたくなってしまいました(笑)

鶴(ないしコウノトリ)の口ばし。聖母マリアの留針。悪魔のフォーク。
これは、花後にできる種の形状から連想した名前なのですね。
どれもこれも、言い得て妙です。私は常々、つんと長く尖った鞘の形をなんとも面白くまた美しいと思います。まさに造詣の妙。
そして確かに、頼りないほど根が浅い。ほかの草を抜くときに、一緒に抜けてしまうこともしょっちゅうで、その都度「しまった!」とつぶやくわたしなのです。
気になる匂いもゲンノショウコもゲラニウムの仲間と知りなるほど納得です。
aosta
2016/05/28 06:28
aostaさん、Otiumさん

おはようございます(Otiumさんにはこんばんはですね)。連投ご容赦ください。
好きなヒメフウロの話題に言及したくなりまして。
拙庭にもあるのですが、これ「ゲラニウム レッドロビン」として売っていて、1ポット300円くらいで買って植え付けたものです。ナンセンスな比喩ですが、このレートで換算するとOtium さんが引っこ抜いて処分したのは○万円分か○十万円分か・・・(笑)。
もちろん今では拙庭でも種であちこち飛んで殖えていますが、aosta さんと違い雑草には容赦ない私でも、これだけはつい残してしまうんですよね。花が可愛らしいのは勿論ですが、葉も切れ込みが深く柔らかくて、草姿が優しげなのでつい・・・。
カタカナ表記のゲラニウム・ロベルティアヌムだと、とてもバタくさい花に感じられますね。確かシオヤキソウという別名(葉の匂いが藻塩を焼くときの臭いに似ているからという理由だったと思います)もあったかと思いますが、個人的にはこの別名が、ちょっと爺くさくそれでいて詩心も感じられるので気に入っております。
月イチガーデナー
2016/05/28 08:23
花も人間も、正確に名前を憶えて、
呼んであげると喜びますよね。
フタマタイチゲもきっと満足してるでしょう。
(花が喜ぶかは分りませんが…。)
花の名前にあまり詳しくない私ですが、
名前を調べ上げて、正解に辿り着くまでの過程が
とても面白く感じられました。
どちらかというと、私も調べ始めると
一心不乱になる傾向があるので、その辺は
よく理解できる気がします。
yasuhiko
2016/05/28 17:41
aostaさん こんばんは♪

突然のコメ ぶしつけでしたね<(_ _)>
っで、本物の可能性が高いとの事 とても羨ましいです〜
日光市の植物園からの1株が増えて、、素晴らしいですね。 植物園なら間違いなく本物でしょう。

余計な事を書いてしまいすみませんでした<(_ _)>

あ、ちなみにゲラ・ロベルティアヌム、、私もシオヤキフウロと言う名前で以前いただいた事があります、未だに繁殖しております。
群生して咲いている姿はそれなりに美しいですね(道路の両脇に毎年咲く場所があるんです)
秋の紅葉が綺麗ですね〜
boomama
2016/05/29 00:01
フタマタイチゲ、なんて可愛らしいお花なのでしょう。
aostaさんのお庭と相性が合って良かったですね。毎年可愛いお花が見られるなんて楽しいです。
お詳しい皆さまのお話も興味深く拝読いたしました。
keikoさん
2016/05/29 00:08
月イチガーデナーさんへ

>拙庭でも種であちこち飛んで殖えていますが、aosta さんと違い雑草には容赦ない私でも、これだけはつい残してしまうんですよね。

あぁ、そうなのですか…。やっぱり、私が異常なのかな…。

>Otium さんが引っこ抜いて処分したのは○万円分か○十万円分か・・・(笑)。

わぁ〜! 確かに繊細な姿なので、小さな鉢に入れて「貴重な山草です」としたら売れそうな植物ですね。もう1つ、増えすぎて場所をとりすぎるので抜いている植物はクサノオウ(Chelidonium majus)なのですが、これをフランスの植木市で売っているのを見たときには驚きました。欲しいなら幾らでもあげるのに…。そう言えば、東京のデパートの屋上にある園芸店にあった山モミジの盆栽があったので、こんなのをフランスに持て行きたいなと思いながらしげしげと眺めていたら、そばにいた年配の男性から「こんなのは山に行けばいくらでもありますよ」と水を差されたことがありました。

ヒメフウロ(姫風露)なんていう良い名前も付けられていましたか。藻塩を焼いた匂いは全く連想していませんでしたが、そう表現すれば嫌な匂いというイメージが消えそうです。これが売り物にできたら、非常に楽な商売ですよ〜。引っこ抜いて、濡れた土を入れた植木鉢に置いただけで根付くだろうと思いますので。

長野市内に住む友達の家の庭には(長野市といっても山の中の農家ですが)、一面に福寿草が咲く部分があります。「お金に困ったら福寿草を鉢植えにして売る」と冗談で言うので、それなら1株もらえるのではないかと思って「欲しい」と言ったら、「どうぞ、どうぞ」の返事。それで、シャベルで掘り出そうとしたら、根が張っているので掘り出すのが非常に大変なのでした。これを鉢に入れて売り物にするのは大変すぎてやっていられないだろうと思ったのでした!
Otium
URL
2016/05/29 06:22
◇Otiumさん

ゲラニウム・ロベルティアヌムについて更なるコメントをいただき、ありがとうございます。私が、この植物を初めて意識したのは、八ヶ岳山麓に住み始めてからのことですから、かれこれ20年ほど前のことです。最初はやはり匂いが気になり、ほかの雑草と一緒に引き抜いていたのでした。でもあるとき真っ赤に紅葉した葉っぱの美しさに感動してしまいました。そこでまた、名前を調べ、フウロソウの仲間と知ったのです。
10年ほど前に、同じ八ヶ岳山麓でもさらに標高の高い現在の家に移りましたが、ここでもあちこちで顔を出しています。
移植してもなかなか根を張らないので、こぼれ種で増えて欲しいと思っています、

>今日は庭で食前酒を飲みながら

あら、素敵なお時間(^_-)-☆ アペリティフとはお洒落ですね!
シェリーかしら?それとも何かのカクテルかしら?気になるところです。
私も庭でお食事をするのが好きなのですが、主人が作ったガゼボも15年を経て大分傷んできました。床が抜けそうになっているので、おちおちしていられません(/_;)
そろそろ建てなおすことを考えなければ。

今日も朝から気持ちの良く晴れています。
以前Otiumさんともおしゃべりをしたシャルトリューズの緑(ジョーヌのほう)が似合いそうな季節です。
aosta
2016/05/29 06:37
◇月イチガーデナーさん

おはようございます。
嬉しい再コメント、ありがとうございます。連投は大歓迎です。
やはりヒメフウロがお好きでいらっしゃるんですね(*^^)v

「ゲラニウム レッドロビン」という名前は初めて聞きました。ヒメフウロとして売るより「それらしく」(笑 )聞こえますね。そう言えばこのあたりでも数年前からヒメフウロやホタルブクロ、草レダマといった植物がポット苗で売られるようになりました。どれもこの辺りは普通に自生している花ですが、別荘族や観光客に人気があるようです。私はポール・スミザーさんの影響ではないかとにらんでいます。かくいう私もスミザーさんが草レダマを絶賛していることに感化され、散歩のときに見つけた小さな株を掘り出して庭に植えたひとりです(;'∀') 

>拙庭でも種であちこち飛んで殖えていますが

あら、うらやましい!
我が家ではなぜか薔薇のアーチの下に定住しているようです。
この場所が好きなのか、年々増えてはいますが、庭のほかの場所ではあまり見かけないのです。それではとスコップで掘り出して植えてみてもなかなかついてくれません。

シオヤキソウとはまた風流な名前です(^^♪
百人一首の中に「来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くや 藻塩(もしほ)の 身もこがれつつ」という歌があったことを思い出します。子供の頃「やくや もしお」って何のことだろうって頭をひねったものでした(笑)

>個人的にはこの別名が、ちょっと爺くさくそれでいて詩心も感じられるので気に入っております。

月イチガーデナーさん!!
素晴らしいセンスでいらっしゃいますね(*^^)v
今度、葉っぱを焼いてみようかと密かに思ってしまったaostaです。


aosta
2016/05/29 07:05
◇yasuhikoさん

おはようございます
コメントをありがとうございました♪

人も植物も、名前を知ることでone of them から only oneになると思っています。
名前を知っていればこそ、愛おしくもなるというものですよね。

>どちらかというと、私も調べ始めると 一心不乱になる傾向があるので

まあ! yasuhikoさんもお仲間でしたか?!
名前を調べるという作業は、花から葉っぱなど目に見えるところから土の下の根っこまで、手持ちの情報をもとに的を絞ってゆくという過程こそが、わくわくする楽しみです。正解にたどり着くことが難しければ難しいほど、探り当てたときの喜びも大きいですね。特に調べたい植物がない時でも、植物図鑑を眺めていると、時間が経つのも忘れています。植物に限らず、昆虫も面白いですね。
森の中に住んでいて毎日鳥の声に囲まれていますのに、鳥についてはほとんど知らずにきてしまいましたので、これからは鳥類図鑑と仲良くしようと思っています(^^♪
aosta
2016/05/29 07:24
◇boomamaさん

おはようございます♪

ぶしつけだなんて、とんでもない!
いただいたコメントを読ませていただき、とても丁寧な方だと持ったくらいです。そればかりか、boomamaさんは、植物にとても詳しくていらっしゃるんですね。

Anemone canadensis(アネモネ・カナデンシス)については全く知識がありませんでしたが、boomamaさんのおかげで、ひとつお利口になりました(*^^)v
我が家のフタマタイチゲが本物かどうか、一度諏訪まで行って確かめて来ようと思っています。花好きな人って花を好感したり、差し上げたりすることがしょっちゅうですから、植物園から分けてもらったというフタマタイチゲもそんなふうにして、この辺りに広まっていったのではないかと想像しています。

内陸とは言え、標高が高く夏でも過ごしやすい諏訪の気候は、北海道によく似ています。フタマタイチゲも勘違いしたのかもしれませんね(^^♪
諏訪地方に広がってゆく過程で、もしかしたら、canadensisと交雑した個体もありそうです。我が家のフタマタイチゲも、本物だったら嬉しいいのですが、交雑種の可能性もあるかと・・・・
aosta
2016/05/29 09:39
◇Keikoさん

おはようございます♪
フタマタイチゲ、名前はちょっとあか抜けませんが(笑)、可愛らしい花には、原種の潔さとでも言うのかしら園芸種にはない気品があるように思います。
花びらのように見える愕はどこまでも白く、夕闇が迫る時間になると、そこだけ光が残って明るく見えるんですよ。すっかり日が落ちると、花は閉じてしまいます。翌朝まで何の夢を見ているのでしょう。
コロンと丸いつぼみも、深く切れ込んだ葉の形も、本当に美しい。
その形のすべてに意味があって、無駄はどこにもない・・・
人間には作り出すことのできない、研ぎ澄まされた美しさですね。
「美しい花がある。花の美しさというものはない。」と言った人もいますが、本物であっても、なくても美しさに変わりはありません♡ ♡ ♡
aosta
2016/05/29 10:45
◇Otiumさん

クサノオウって、あの黄色い花でしたよね。
確か毒があったはず、と思ってしらべてみたら、ケシ科の有毒植物と出てきました。
昔、イギリスの庭園写真を見ていたら、タケニグサ(Macleaya cordata)が植えられていて驚いたことを思い出しました。こちらもやはりケシ科の植物で、日本では山間部に普通に自生しているものです。そしてやはりアルカロイド系の毒草。
草丈も高く葉の形や色が面白いので、イングリッシュ・ガーデンに植えられていても違和感はありません。イギリスではPlume poppyと呼ばれているそうです。
クサノオウや山もみじも、人によっては「お金を出しても欲しい」ものになるんですね。だとすれば、Otiumさんのお庭も、うちの庭も、お宝がいっぱいなのかも!
いつぞやのエルダー・プロジェクトより現実的なプロジェクトを立ちあげることができるかもしれませんよ(=゚ω゚)ノ 名付けて、「ここ掘れワンワンプロジェクト」


aosta
2016/05/29 11:02
クサノオウは有毒植物だそうですね。茎を折ると黄色い汁が出てくるのですが、民間療法に従って、これを足にできたイボに塗ったらきれいになくなったと言うフランスの友達がいました。

タケニグサはピンとこないので、Wikipediaの仏語情報を見たら、鑑賞用としてフランスで増加していると書いてありました。殺虫効果があるのだとか。

私が驚いたのはセイタカアワダチソウ。日本に戦後に入り込んだ悪い植物と覚えていたのに、フランスではわざわざ庭に植えている人たちがいるのです。イギリス在住の日本人女性が、自宅の庭に生えていたので除去したら、イギリス人のご主人が植えていた植物だと怒ったとか。


ここ掘れワンワンプロジェクト、良いですね〜♪ フランスでは、自分の庭にある植物の苗を持ち寄る朝市のようなものを開き、市場価格は無視して、気にいった植物と物々交換するのが最近は流行ってきているそうで、時々見かけます。とても良いと思います。どうしても欲しいと探し回って手に入れた植物がどんどん増えたときなどは、場所を取りすぎるからと引っこ抜くのは心が痛みますので。
Otium
URL
2016/05/29 14:44
aostaさん、Otium さん

私が好きな植物の話題ばかり出てくるので、もう1度だけ投稿ご容赦ください。
クサノオウ、青白い切れ込みの深い葉と黄色い葉のコントラストが素晴らしいと思います。たしかヨーロッパのが母種で、日本のはasiaticaがつく亜種?扱いで、日本のものの方が葉の切れ込みが深くて、個人的には気に入っております。
でもこれ、二年草で毎年同じ所から出てくれないんですよね。広いメドウのようなスペースがあれば自然に任すのですが、拙庭のような狭い庭だとちょっともて余すので、今は植えていません。これが宿根だったら、絶対定番メンバーに加えているのですが・・。

aostaさん、シオヤキソウですが拙庭ではコンクリートの隙間からも、いわゆる「ど根性植物」状態で顔を出しています。移植は葉の赤い寒いうちにやると大丈夫ですよ。私は源融が別荘の河原院に塩釜を作って藻塩を焼くのを再現した・・という話が妙に頭に残っていて、それでシオヤキという言葉に風情を感じた次第です。確か和歌もあったはず・・とは思っていましたが、示してくださりありがとうございました。
月イチガーデナー
2016/05/29 21:25
◇Otiumさん

そうなんです。クサノオウもタケニグサも、茎や葉を傷つけると粘性の汁がでてきます。私はこの汁が苦手。 本能的に危険を察知しているのかしら(笑)
タケニグサは小学生の頃、担任の先生から毒があることを教わりました。先生の専門は理科。植物に大変詳しい方で、食べられる野草、食べられない野草などについて多くを教わりました。私の植物好きは子の先生との出会いに寄るところが大です。

セイタカアワダチソウに代表される帰化植物が、本来の植生に影響を与える問題は、これからもっと深刻になるかもしれませんね。今ではどこでも見かけるヒメジオンやハルジオンも、最初は観賞用として輸入されたもののようです。

植物の物々交換は、こちらでも年々盛んになっています。
何よりご近所の方が持ち込まれるので、耐寒性については折り紙付きですから、 安心して植えられます\(^o^)/
それに植物をめぐっておしゃべりに花を咲かせるのも楽しみですしね。
aosta
2016/05/29 22:46
◇月イチガーデナーさま

もう1度だけ、などとおっしゃらずに何度でもお越しください。大歓迎です!
月イチガーデナーさんのお好きな花がクサノオウだったとは、ちょっと驚きでした。
実は私、クサノオウにあまりよいイメージを持っていなかったのです。
その昔、野原で遊んでいてこの花を摘み取ったことがあります。なんだかベタベタした汁が出るなあと思いながらも家に持ち帰ったのですが、その後、手の平が真っ赤にかぶれて大変な思いをしたのでした。以来この花には「危険!近寄るな」というアラームが鳴り響くようになったというわけです(笑)
でも、改めて写真を眺めてみますと、確かに葉っぱの形が素晴らしい!!
灰色を帯びた葉の美しさに初めて目覚めたaostaです。黄色という色は、扱いが難しく感じられるので、黄色い花を植えるときはいつも慎重になってしまうのですが、雑木林に接した東側に手つかずのスペースがあります。何か植えても鹿が食べてしまうので、自然のまま放置してあるのですが、メドゥといえばメドゥかな?
クサノオウ、増やしてみようかしら。

シオヤキソウの移植についてのアドバイス、ありがとうございます。
移植は寒くなってからの方が良いのですね! 目からうろこ!!
それから源融についてのエピソードもありがとうございました。シオヤキソウという名前が、急にゆかしく感じられてきました。「陸奥(みちのく)の しのぶもぢずり 誰ゆゑに ・・・」の歌も思い出しました。
こちらでの歌では「しのぶもぢずり」の意味に難儀したものです(笑)
aosta
2016/05/29 22:48
すごい盛り上がり方になっていて びっくり、、
ゲラニウム ロベルティアヌム??
しらべてみたら 「姫フウロ」のことですね、、
姫フウロさんも 海外に行ったら こんなしゃれた名前なんだよ〜と
ビックリのことでしょう〜

otiumさんの ように 植物の物々交換場所があれが
いいのに、、とつくづく 思いますよ、、
我が家は サポナリアと アルストロメリアと メランポジュームに
3尺バーベナ ルドベキア トト  メドウセージが 交換の対象になりますよ〜
抜いてすてるのは かわいそうで〜
katananke05
2016/05/30 17:49
katananke05さんへ

>姫フウロさんも 海外に行ったら こんなしゃれた名前なんだよ〜と ビックリのことでしょう〜

「姫」と付くのが気に入りました。フウロとはどう書くのかと調べたら「姫風露」という表記がでてきました。あら、まあ〜、素敵すぎる!!!

植物の物々交換候補に並べられたのは思い浮かばない植物なので、全部検索しました。私にも提供できる植物があるので交換会場に持って行って「交換していただけないでしょうかか?」と言いたくなりましたが、検疫にひっかかるので日本に持ち帰れないのが残念! 日仏で交配させたら、面白い花ができると思うのですけど...。リンクに入れたブログから5年前たちましたが、このオダマキの花の形は無限に増えて、1本1本全く違う花を咲かせているので面白くてたまりません。

>すごい盛り上がり方になっていて びっくり、、

aostaさんとコメントのやり取りをしていると、際限なく話題が広がるし、色々教えていただけるので、さらにお返事を書きたくなるのですが、たくさんコメントが入るブログなので私が独占しては悪いと思って遠慮するようにしています、でも、ブレーキがきかないときは書き続けてしまう!
Otium
URL
2016/05/31 06:03
◇katanankeさん

>すごい盛り上がり方になっていて びっくり、、

ほんと、私もびっくりです。どちらかといえば、地味な花ばかりアップした今回の記事にこんなに反響があるとは、全く考えませんでした。ありがたいことです。

そうなんです、姫フウロ!
八ヶ岳山麓では、植えなくても普通に生えている植物ですが、最近はポット苗で売られているのを見かけるようになりました。地元の人間は買いません。買われるのは別荘族や観光客です。なんでも商品にしてしまうという発想には驚かされます(゜o゜)

サポリアナ、強いですね(^^♪
我が家でもいろんなところから顔を出しています。うちのは白花なので、増えてもあまり気になりません。花の時期も長いので重宝しています。三尺バーベナは、だめでした。こぼれ種で増えることを期待したのですが、種を結ぶどころか、花をつける間もなく消えてしまいました。土が合わないのかしら。メドウセージの青は独特ですね。青インクを水に溶かしたような色!

>抜いてすてるのは かわいそうで〜

私もよく、捨てられそうになった花をいただいてきます。
苗の交換はそんなに広い場所じゃなくてもできそうな気がします。
それこそkatanankeさんのお家の庭先でも(^^♪


aosta
2016/06/01 05:58
◇Otiumさん

>「姫」と付くのが気に入りました。

姫という字がつく植物って小さくて愛らしいものが多いですね。
姫風露、何やら響きもおくゆかしい♪
反対に「犬」とつく植物もたくさんありますね。こちらは役に立たないものとか、身映えの悪いもの、本物の亜種などの場合「犬」がつくようです。
犬タデ、イヌフグリ、イヌホウズキ、イヌナズナ・・・・
犬に失礼ではありませんか!植物だって可哀そう!

>aostaさんとコメントのやり取りをしていると、際限なく話題が広がるし

いやいや、教えていただいているのは私の方です。
Otiumさんに聞けばきっとごぞんじなのでは、と言う思い込みから、質問形のお返事が多くなってしまい申し訳ございません。
でも一番楽しんでいるのは私自身かな。Otiumさんとのやりとりに限らず、ブログを通じて新しい発見があることが楽しくてたまりません(#^.^#)

aosta
2016/06/03 07:18

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明るい日陰の花たち 消えがてのうた part 2/BIGLOBEウェブリブログ
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