消えがてのうた part 2

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zoom RSS ディオール ”ミス・ディオール”

<<   作成日時 : 2016/05/09 11:15   >>

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「ねえ、もう一度噴水を見に行きましょう。」

思いついたように、そう声をかけてきたのは年かさの友人だった。
3月のジュネーブ、まだ人影もまばらな道を、彼女はいつものように、私の返事を待たず、一人で歩き始めた。
私より二回りほど年上のその女性(ひと)は、長いコートの裾を翻しながら颯爽と前を行く。
後ろ姿はいつものゆったりとしたパンツスタイル。
当時20代の私にとって彼女は憧れの女性だった。



まだ春も浅いレマン湖畔。
噴水は冷たく淡い日差しを跳ね返しながら高く吹上げ、そのたび、きらきらと輝いた。
岸辺には、人待ち顔の遊覧船が揺れていた。
足を止めて仰ぐように噴水に見とれていると、硬質に煌めく香りがふうわりと風に運ばれてきた。
ミス・ディオール。彼女の香り。
同じ香りを私も知っていた。いや、使っていた。
それなのに、彼女が纏うそれは、まったく別の香りのように、優雅で潔い彼女の存在そのもののとして香り立った。



画像


ミス・ディオール Miss Dior parfum 7,5ml 
 

プラスチック樹脂で巻かれてはいるのは少し残念だけれど、透明感のあるガラス栓は、やはり美しい。
このボトルの化粧箱に記載されている住所ですが、 30,avenue Hoche-75008 Parisと記されているということは、1992年以前のものかしら。
ちなみに最近のものは 33,avenueと記載されています。
年代を確かめる手がかりとして住所も有効なのでしょうが、特定することができません・・・






         作出 : 1947年 クリスチャン・ディオール  調香 : ポール・ヴァシェ & ジャン・カール   


        フローラル・シプレ

    < トップ ・ノート > ガーデニア、ガルバナム、クラリセージ、アルデヒド
    < ミドル ・ノート > ジャスミン、ローズ、ネロリ、ナルシス、アイリス、カーネーション、スズラン
    < ラスト ・ノート > パチョリ、ラブダナム、オークモス、アンバーグリス、サンダルウッド、レザー、ベチバー




1947年、ディオールが最愛の妹のために作ったといわれるミス・ディオールは、彼の最初の香水でもあった。
調香はジャン・カールとポール・バシェのダブルネーム。
一説によれば、ダナの「タブー」で知られるジャン・カールが原型を作り、ランバンの名香 ”アルページュ” (1927年) の作出者であったポール・バシェが完成させたと言われている。
オークモスやパチュリ、ベチバーといったシプレ系の香料を多用したその香りは、深く内省的でありながら、生き生きとした若さを秘めている。
若さと成熟という、相反するイメージがひとつに溶け合った香り。
柔らかいというより硬質。刹那ではなく幽玄。
ミス・ディオールの香りはまさしく彼女そのもだった。
唐島さん。今でも彼女の名前を思い浮かべるたびに、あの時の香りがふわりとよみがえる。





画像


こちらのボトルのストッパーはガラス栓ではなく、ゴールドのスクリュータイプ。
例えプラスチック樹脂が巻いてあったとしても、香水瓶にはやっぱりガラス栓が似合うと思う。
不思議なことに、15mlサイズのラベルにはゲレーのふちどりがあるのに、7,5mlサイズのラベルは白一色。
15mlサイズはMAIDE IN FRANCEとあるが、7,5mlサイズにはMAIDE IN NEW YORKの文字。なるほど!





「あなたの話し方、なんだか唐島さんに似てきたんじゃない?」

無意識のうちに彼女を真似ていたのだろうか。かつて、共通する友人にそう言われたこともあった。
颯爽とした足取りとは対照的に、彼女の話し方はおっとりと穏やかだった。
落ち着いた低い声は、その話し方でさらに魅力を増した。ワインが好きで、二人でよくグラスを傾けた。
お酒が入ると、目尻にしわを寄せながら、よく笑った。そのしわまでもが、彼女によく似合っていた。
いつ会っても、どこで会っても、彼女はいつもミス・ディオールの香りを纏っていた。
ほんのりパウダリーで、遠くかすかにオリエンタルな気配が漂う香り・・・・
彼女のように、ミス・ディオールが似合う大人の女性になりたい。
同じ香りを使ったら、私も彼女のような素敵な女性になれるかもしれない・・・
当時の私にとって、それは儚い幻想だった。
しかし、あれからいったい、何本のミス・ディオールを空にしたことか。
優雅で潔い彼女そのものの香りは、なかなか手強く、そう簡単になじんではくれなかった。
そしていつしか時は流れ、気が付けば私は、出会った頃の彼女の年齢を超えていた。



長い年月のうちに、お気に入りの香水はたびたび変わったけれど、ミスディオールはいつも私のそばにあって、
今でも気弱になったり、落ち込んだりした時の私を励ましてくれる。
そしていつしか、ミス・ディオールは私の原点とも言える大切な香りとなっていた。
タイプからすれば、ゲランの名香ミツコの延長線上にあるフローラル・シプレなのだけれど、ミツコのみずみずしさ、柔らかさに比べると、より”ハンサム”で、キリリとした印象だ。
他人に媚びず、毅然としたイメージのこの香りが、果たして私に似合っているかどうか、今に至っても自信はないが、20代の頃から考えれば、少しは距離が縮まったかもしれない。
縮まっていて欲しいと願う。




 

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コメント(19件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。
化粧品の事は全く分からない私(私若かったころから化粧品って一切使ったことが無くて…)ですが、憧れの人が使われていたものを自分も使って、その人のようになりたいと思う気持ちは理解できます。
私にも20代の中間の頃、とても素敵な上司と巡りあって、あんな風になりたいと、頑張っていたころがありました。頑張って頑張って、20年後本社でまた上司として再開しました。大きくなったつもりでしたが、その上司はもっと大きくなっていて、何時まで経っても届きませんでした。
化粧品とは違っていますが、きっと今の私の考え方の中にその人のものが何か入っているのだろうって思う時があります。
若い頃って、素敵な先輩に出会えるか否かで自分の成長に影響するものですよね。
HT
2016/05/09 19:36
◇HTさん

おはようございます。
コメントありがとうございました。
香りには、不思議な存在感がありますね。ふとすれ違った人の香りで思い出す人がいれば、風に乗って漂ってきた香りで幼かった日々を強烈に思い出すこともあります。
ミスディオールの香りは私が憧れた女性と一体になった、大切な思い出ともいえるかもしれません。性別を問わず、憧れの人とひそかに何かを共有することで、その人に近づきたい、と思うのはいつの時代でも同じなのでしょうね。
HTさんが憧れたという方は、きっと仕事のできるきりりとした方だったのでは、と想像します。
憧れは思い出の中でいつまでも色褪せることがありません。
その思い出が香りと結びついていれば、なおさらです。
若いころの出合いによって、「自分のあり方」そのものも変わってしまう。憧れの人がいた、ということは本当に幸せなことでした。
aosta
2016/05/10 06:34
懐かしい香りです。
ロバートキャパの『ちょっとピンボケ』に、登場したアルページュも
思い出しました。
香水を楽しんだ時代…遠い昔になりました。
Kayoko
2016/05/10 10:41
アルページュが好きだった私だけど
いまは どんな香りだったか
思い出せない、、
ときどき 自分の安らかな眠りの為に
グレープフルーツのかおりの オードパルファンをつけて
ベッドに入るけど これは すぐに香りがとぶわ〜
香りでおもいだす 人は、、わたしにはいない、、
aosta sanは 素敵な思い出をおもちで うらやましい〜
katananke05
2016/05/12 13:33
◇Kayokoさん

コメントありがとうございます。

>懐かしい香りです。

香りにも時代があることを思うとき、「懐かしい」と言っていただけると、同世代だわ!って、勝手に喜んでいます。
キャパの「ちっとピンボケ」は高校時代、叔父の書棚から拝借して読んだはずなのですが、内容はさっぱり覚えていません。まして、アルページュが登場していたなんて、思いもしませんでした。キャパの恋人ゲルダが愛用していたのかと調べてみましたら、当時キャパには、違う恋人がいたようです。とすると・・・・アルページュは彼女の香りだったのかもしれませんね。香りのイメージが重なると、見知らぬ女性の存在が急にリアルに感じられてきました。それも「香り」が持つ不思議な魅力のひとつです。
aosta
2016/05/13 11:24
◇katanankeさん

おお、ここにもアルページュに反応する方が(*^^)v
確かに、香りを記憶することって、とても難しいはずだと思いますが、何かの偶然で思いがけなく「その香り」を嗅いだ瞬間、弾けるように記憶が呼び覚まされることってありませんか?忘れていたはずの香り、もう思い出すこともなくなっていた香りでも、その瞬間にそれが何の香りだったのかも思い出す。わたしにはそんな経験が何回かあります。香りと記憶は、私たちの知らない方法で、しっかりと結びついているのかもしれません。
アルページュは私も20代後半から30代の初めにかけて愛用していた香です。
ガラスの波のようなレリーフ模様が美しかったスプレーボトルを懐かしく思い出しますが、今は手元にはありません。その後コレクションしたフラコンタイプのパルファンの画像と一緒に、アルページュの思い出を書きたいと思っておりますので、気長にお待ちくださいね(*^^)v
aosta
2016/05/13 11:37
aostaさま
まだアルページュのボトルを 持っていたかもと見て見たら
普通サイズのは 空で捨てたらしく
ミニボトルの四角い瓶がのこっていたけど
香りをかいでみたら、、 う〜ん この香りすきだったのかなあ、、というかおりでしたよ、、(今は、、??)
きっと 一時はすきだったのね、、
おもいだしたけど その後は マダムロシャスが すきだったかも、、
katananke05
2016/05/13 17:50
◇katanankeさん

再コメント、嬉しいです♪
まぁ、私もさっきまでアルページュのボトルを探していたんですよ(;^ω^)
黒いケースの、たぶん7.5mlのものなんですけど、ケースの底蓋が外れたままになっていたものが、どこかにあったはずなのですが、見つかりません。
探すときには見つからないんですよね。
昔は空ボトルや化粧箱を惜しげもなく捨てていたことが、今思うとすごく残念。今だったら宝物なのに〜〜。
ランバンの四角いミニボトルというと、黒い樹脂栓のものですか?
もしそうなら私も未開栓のものを持っています。液体はすっかり琥珀色に変わっていますが、香りはどうでしょう。もったいなくて開ける勇気がありません。保存性の高いのはやはりスプレータイプで、私の好きなフラコンタイプはどうしても空気に触れることが多いので変質しやすい。
それを承知でフラコン集めています。

マダムロシャスは優しい石鹸のような上品な香りですね。
スタイリッシュなボトルもおしゃれです。昔私が持っていたのは白いプラスティックのスクリュータイプのキャップのオーデコロンでした。これも、今はありません。
katanankeさんはロシャスのミステアがお好きだったと伺った記憶がありますが、マダムロシャスはまだしも、ミステアはもう廃番とか。昔の優雅な香りが失われてゆくのは、とっても寂しいです。
aosta
2016/05/13 18:49
私の最初の香水がミス・ディオールでした。
お土産で頂きましたが、おっしゃるような香りは今でも好きで私のお気に入りです。
kayoko
2016/05/13 19:50
◇kayokoさん

再コメントありがとうございます。

>私の最初の香水がミス・ディオールでした。

なんと素敵な偶然!私の憧れだったKさんも、このミスディオールが初めての香水だったそうです。それもお父様のお土産だったのだとか。
以来、軟十年もミスディオールひとすじ。
私みたいに、あれも試してみたい、これはどんな香りかしら、などと迷うことなく、陽とつの香りに徹していたようです。だからこそ、あんな風に彼女自身とこの香りとが完全にひとつになっていたのかもしれない、と最近思うようになりました。
aosta
2016/05/13 23:38
香りをまとうのが好きです。今自分が身につけたいなあ、と思える香りをずっと求め続けていますが、なかなか出逢えません。学生の頃、知り合いの男性に(学生の頃通っていたプロテスタントの教会の方)ディオリッシモを頂いたんです。今思えば若々しい香りでした。ロシャスやジバンシーの中のフワっとした香り、ジバンシーのすっきりした香りも使っていました。今求めているのは、くどくなくてふんわりした甘さ、品のある甘さ。それでいてちょっと個性的なものが潜むような。。。aostaさん、どんなものがありますか? よきアドヴァイスを。。。
keikoさん
2016/05/13 23:54
◇keikoさん

おはようございます。
気持ち良く晴れあがった5月の朝になりました。
ディオリッシモはこの季節のみずみずしい風に似合うと思います。
去年も、この季節にディオリッシモについて書きたいと思いながら期を逸してしまいました。フランスでは、毎年5月1日にスズランの花を贈る習慣があると聞いてから、私にとってディオリッシモは5月の香りになりました。ディオリッシモは真っ白な雪の日に香らせたいという人もいて、それはそれで、なるほどと思うのですが、私はやっぱり緑色のイメージかな。

教会で知り合った男性がkeikoさんのために選んだ香りはディオリッショモだった・・・・なんて素敵なお話でしょう!!
かつて欧米では「香水は男性からプレゼントされるもの」とされていた時代があったようです。レディーが店頭で自ら自分の香りを選ぶなんてはしたない、という感覚もあったようです。香りをプレゼントされた経験、残念ながら私にはありません。でも香りが特定の人の記憶と結びつくことを考えると、個人的なプレゼントとしての香水は、場合によっては難しいこともあるのかもしれませんね(;^ω^)
aosta
2016/05/15 09:42
◇keikoさん

続きます(;^ω^)

keikoさんはジバンシーがお好きでいらしたのね。
ジバンシーと言えばヘップバーンを思い出します。ランティルディは彼女の大のお気に入りだったとか。私はランティルディの空きビンだけ持っています(笑)
私が香水瓶を集めていることを知った友人からいただいたものなのですが、きれいに洗ってあったので、残り香はなし。おそらく変質して別の香りになっていたんでしょうね。残念ですが、ボトルそのものは、思いがけず、ころんと可愛らしい形をしていて嬉しかったです。

「くどくなくてふんわりした甘さ、品のある甘さ。それでいてちょっと個性的なもの」
これはまた難しいですね(;^ω^)
ジバンシーやロシャスがお好きで、おそらくご自分の好みもしっかりご存知だとおもわれますので、私の出番はないような気もしますが、自分以外の人の香りをイメージするのも楽しそう。
フローラル、グリーン、スパイシー、シプレ・・・・香りのタイプにはいろいろありますが、keikoさんがお好きなノートがありましたら教えてくださいな。
aosta
2016/05/15 09:44
ごめんなさいね、aostaさん。香水売り場の方さえお客様の好みを理解して薦めることが難しいというのに。どうぞ気になさらないでくださいね! 私自身も、あんなこと言っておいて、全く違う香りを試したら、あ、これいい!と思ってしまうかもしれないんですもの。トップノートとアフターノートってありますが、私が気にするのはアフターの方なんです。アフターにふんわりと甘さが残ったら嬉しいかも。でもね、aostaさんの記事を読ませて頂いてミス・ディオールの香りにも興味大なんですよ。今度試してみたいです。気にして頂いて本当にありがとうございました。
keikoさん
2016/05/15 14:37
まあ、、
aosta sanは なんて 記憶が良いお方でしょう〜
私自身が 「マダム ロシャスが すきだった、、」なんてかいたのに
ほんとは 「ミステリア ドゥ ロシャス」だったと
思いまするわ〜
どっちにしても いまは 軽い 名もないような コロンしか
つけなくなり、、
もっている 琥珀色に変わった 古い香水を
自分が寝る前につけて 満足しているくらいです〜

katananke05
2016/05/16 09:01
◇keikoさん

ああ、よかった!!
実は「頼まれたことは断らない。」というのが、数年来のモットーなのです。
いえね、何かと理由を考えては、頼まれ事を断ろうとすす傾向のある私、一念発起して掲げた旗です。でも、こと”香り”については雲をつかむような話で、はて、どうしたものかと思いあぐねていましたので、やれやれ、肩の荷がおりました。ありがとうございます。

それより、ミス・ディオールに興味をお持ちくださったなんて!
捉えどころのない、まさにイメージだけの”香り”について書くことはとても難しいですが、読んで想像するということも、負けず劣らず難しいとおもいます。どうぞ一度試お試しください。でも店頭では、「ミス・ディオール オリジナル」と言わないと、同じミス・ディオールでも違うバージョンを勧められるかもしれません。シプレ系がお嫌いでなかったら、オリジナルを(*^^)v

オリジナルのラストノートは、サンダルウッドで抑制され、霞がかかったように香る甘さ。仄かにパウダリーな余韻。しんと静まってゆくような・・・・
aosta
2016/05/17 06:40
◇katanankeさん

都合の悪いことは、すぐに忘れるaostaですが(^^ゞ、こと香りのことについては、けっこう覚えているみたい。
katanankeさんが「ミステリア ドゥ ロシャス」と「チャーリー」がお好きだったというお話、よく覚えています。廃番になってしまったのか、単に輸入されないだけなのかわかりませんが、「ミステア」はもう手に入りにくいようですね。
国内ではみつからないけれど、外国ではまだ普通に手に入る香りも多いとか。アルページュなど、日本ではもう知らない人の方が多いみたいだけれど、欧米ではまだ人気があるようです。

>琥珀色に変わった古い香水を自分が寝る前につけて〜

色が変わった香水。琥珀色だったり飴色だったり・・・・
katanankeさんならお分かりになるとおもいますが、その色がまたいいんですよね。
一緒に年月を経てきた香りは分身のようなもの。たとえ香り自体が変質してしまったものでも、過去の香りを思い出しながら、そっとそのまま、眺めていたい。

aosta
2016/05/17 07:04
aostaさん、私、今、ミス・ディオールを付けています。
今日午前中出かける用事があり、その帰りに東急デパートのディオールの売り場に立ち寄りました。お試しで手首に付けさせて下さいました。
おっしゃる様にキリリとした香り。これまで私が付けてきたでの香りとも違う香り。でもとっても新鮮でした。いやな強さではありませんでした。これはステキ!今はちょっと仕事の合間です。ラスト・ノートが私を癒してくれています。
私が何年かしてもっとこの香りにふさわしい女性になれたら、愛用したいと思わせてくれました。
keikoさん
2016/05/24 17:31
◇keikoさん

>aostaさん、私、今、ミス・ディオールを付けています。

え、え〜〜〜?
本当ですか(=゚ω゚)ノ 東急の香水売り場で試された!
まぁ。なんて嬉しい!そして気に入って下さったご様子に、感激です。

数あるディオールの香りの中でも、ミス・ディオールは特異な位置にあるような気がします。ふんだんに使われたシプレは、好みの別れるところでもあり、万人受けする香りではないかもしれません(その手強さがまた魅力に感じるところでもあるのですが・笑 )。ジャスミンの甘さも紗をかけたような印象。カーネーションのクローブ香で背筋を伸ばされ、最後はサンダルウッドの香りと、残像のようなジャスミンの甘さがパウダリーで長い余韻を奏でる・・・・
keikoさんがステキ!といってくださったので、思わず思い切り力を入れてお返事を書かせていただきました。
「いつか」と思える香りと出合えるのは素敵なことだと思います。
本当に嬉しかったです。ありがとうございました。
aosta
2016/05/24 21:24

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