消えがてのうた part 2

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zoom RSS グリーンエッグ コンサート 終わりました

<<   作成日時 : 2016/04/26 14:54   >>

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4月19日のグリーンエッグ コンサートは、おかげさまで無事終了いたしました。

今回は、前回大麦小麦コンサートに引き続き、予約の段階から順調で、当日はキャンセルもなく満席。
本当にありがとうございました。



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拙作「耳の中の緑の帆」はクリちゃん苺ちゃんという兄妹の物語です。
この作品を読もうと決めたと同時に私がイメージしたのは、ピアノを習ったことのある方ならよくご存知の曲。
そう、あのブルクミュラーのメロディーでした。
バイエルからブルクミュラーに進んで、優しく抒情的なタイトルと流麗な旋律に胸をときめかせたあの頃、覚えたメロディーの数々は、例え今回初めて聴かれた方にとっても、どこか懐かしくて愛らしい魅力に満ちた小品集です。





物語は「すなおな心」の演奏から始まります。
(Pのリコーダー演奏によるブルクミュラーはこちらからお聴きいただけます)
http://papalin.yas.mu/W209/M002/#M002


そしてお母さんがクリちゃんを自転車に乗っけて大急ぎでお医者さんに向かう場面は、「アラベスク」・・・・って、
勝手に曲を決めちゃったのですが、演奏する側にしてみれば大変だったようです。
ピアノのために書かれた曲をリコーダーで演奏するとなると、やはり一番のネックはブレス!
鍵盤楽器でしたら、どこでどんな風に息つぎをしても問題はないのですが、管楽器にとっては大問題なのです。
ということで、ずいぶん無理をさせてしまいました。
これは自画自賛ですが、空想が大好きなクリちゃんや、素直で優しい苺ちゃんの物語にも、「耳の中の緑の帆」に続いて読んだ「たんぽぽ」「ひめしおん はるしおん」の二つの詩にもぴったりだったと思います。
「春一番のコンサートだから、楽しくて、ハッピーエンドの物語を!」と、リクエストくださったGREEN EGGオーナーのToshikoさんのご期待に応えることはできたでしょうか。





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でもね。
良かったことばかりではありません。
今回は2メートルを超える大きなリコーダーを演奏するために、座面の高い椅子を用意したのですが、なんとなく落ち着かず、気が付いたら脚がプルプル。
震えてるって気が付いたら、余計震える(笑) 
震える自分と、大丈夫、大丈夫、って自分に言いきかせている私。
大丈夫、声は震えてない。 ほら、お話の中に戻らなくっちゃ。
そうしてほどなく、いつものペース。

クリちゃんと苺ちゃんには、私の子供たちだけでなく、たくさんの子供のイメージが重なっています。
どの子もみんな私の大切な子供たち。
その子たちがいたから、この物語が生まれ、その子たちのためにこの物語を読みたい。
その思いが私を後押ししてくれたのかもしれません。
後で聞いたら、全然緊張しているように見えなかったということでしたので、ほっとしたのですが、自分の作品だからこその、緊張感もあったのでした。


朗読が終わって、ティータイム。
GREEN EGGのとびきり美味しいシュークリームとコーヒーをいただいた後は、第二部。
Pのリコーダー演奏です。
チェンバロの響きがお好きというご主人のために、リコーダーとチェンバロのためのバロック音楽。
そして、いろいろな国の音楽による「世界の旅」。
少々長かったかな、という感もありますが、暖かい拍手を頂戴して張り切るP(^^♪


「終わったあとに思わず涙ぐんでしまいました。」と言ってくださったお客様もいらして、本当に演奏者冥利に尽きるコンサートとなりました。




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思えばPと一緒に朗読コンサートを始めたのは3年前。
あの時も自作の「虹を紡ぐひと」を読んだのでした。
「石の上にも3年」という言葉の通り、朗読とリコーダーという私たちのスタイルも、少しづつ出来上がってきたように思いますが、同時に今だからこそ、心しなければ、と考えていることがあります。
それは、コンサートはいつも一期一会だということ。
今回はまあまあだったけど、この次頑張ればいい、というものでは決してないということです。
その意味でも安易な「慣れ」は、もっとも避けなくては!
先の文章と矛盾するようですが、いつの場面においても「これが最初で最後」という緊張感をもってコンサートに臨みたい。
そして何よりも、誰のために読むのか、何を伝えたいのかという事を大事にしたいと考えています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。





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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
こちらこそ、ありがとうございました。
全てお任せで、何にもしないオーナーですみません。
しかも私が一番楽しませていただいちゃって(^^;;
また秋にでも、今度はちょっと怖いお話など、
聞いてみたいなぁ〜なんて
ひとり妄想しております(*^^*)
GREEN EGG
2016/04/26 23:10
◇GREEN EGGさま

こちらこそ、その節はお世話になりました。
お店のお仕事をしながらでは落ち付いて聴くお時間もなかったのでは?と思っておりましたので、楽しかったといっていただけるとほっとします。
ありがとうございました。
想像以上に大勢のお客様に来ていただき本当に嬉しかったです。
秋には、ちょっぴり怖いお話、いたしましょう!実は私、怖いお話大好きなのです。
頭の中はすでに何を読もうかと妄想が膨らんでいます(^^♪
aosta
2016/04/27 05:46
三年振りに伺えてよかったです(^〇^)楽しいひと時でした!!
なつお
2016/04/27 09:07
コンサート盛況でよかったですね、、
みなさま 楽しまれ 豊かな気持で 帰路につかれたことでしょう〜

緑の帆のはなし、、 本当にあったことなのですか、、
それを ふうわりと ふくらませて 素敵なお話になさったのですね〜

かきとめている お話も多いaostasanと おもいますけど
毎回あたらしい お話や詩を プログラムするということも
たいへんな作業ですね〜
でも 皆様の 楽しまれた反応が
いちばんの エネルギーになりますね〜
katananke05
2016/04/27 11:26
◇なつおさん

コメントありがとうございます。
病み上がり、東京帰りの慌ただしい中、お越し下さりありがとうございました(*^^)v そうでしたね!なつおさんには3年前の大麦小麦で初めて行った朗読コンサートにも来ていただきましたっけ。感無量!
あれから3年。早いものです。今回は個人的に考えるところの多いコンサートでしたが、また次回に向けて頑張ろうと思っています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
aosta
2016/04/28 06:59
◇katanankeさん

おはようございます♪
その後体調はいかがですか?いつもコメントをいただきありがとうございます。

>緑の帆のはなし、、 本当にあったことなのですか

お友達の息子さんの耳の中で雑穀が発芽していた、というのは本当の話です(*^^)v
発芽といっても種の側面がちょっと割れて白いものが見えていた、という程度で、葉っぱが伸びてくるまでには至らなかったようですが、耳の中で発芽する、というイメージが素敵だな、と考えているうちにこんなお話になりました。
苺ちゃんのイメージは100%長女です。

毎回自作を朗読できるほど、たくさん書き貯めているわけではありませんが、自作だと著作権の問題がないのがあり難いところです(^^ゞ
aosta
2016/04/28 07:07
朗読とコンサートのコラボ。
すてきな演出の試みですね。
ティータイムもあって、
お話聞いてるだけでワクワクして来ます。
yasuhiko
2016/04/29 11:57
◇Yasuhikoさん

コメントありがとうございました。
朗読とリコーダー演奏というスタイルを初めて、3年が過ぎました。
もう3年、と言うべきか、まだ3年というべきか、時間の感覚というのは不思議なものですね。何回もリピートしてくださるお客様にも、初めておいでくださった方にも楽しんでいただけるようなコンサートを心掛けたく思っております。
ありがとうございました。
aosta
2016/04/30 21:12

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